普段はメガネをしていないのですが、仕事の時だけしています。
左の視力は0.1、右の視力は1.2。
普通自動車、自動二輪、大型特殊は
両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上
一眼の視力が0.3に満たない方、若しくは一眼が見えない方については、
他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上
簡単に言えば、右だけで1.2あるので、左が0.1でも右の視野が150度あればOKです。
大型自動車、けん引、第二種は
両眼で0.8以上で、かつ、一眼がそれぞれ0.5以上、
さらに、深視力として、三桿(さんかん)法の奥行知覚検査器により
3回検査した平均誤差が2センチ以内
普通自動車より厳しく、両目とも0.5以上なければなりません。
条件等に「眼鏡等(大型車、旅客車、けん引者に限る)」が付きます。
仕事中は、左右の視力差が大きいので、パソコンや書類を見るときに見にくいのでかけています。
で、最近は近くも遠くも見えにくくなってきました。
とうとうやって来たか、老眼世代。
片目が近視、片目が遠視のような感じなので、パソコン画面を見るときはメガネをしないと見にくいですが、手元の書類を見るときはメガネをかけているとぼやけてしまいます。
ということで、メガネ屋さんに眼鏡を作りに行ってきました。
メガネ屋さんは「老眼」とは言わないですね。
「近くが見えにくくなっていますね」とオブラートに包んだような表現をします。
私の場合は、左右の視力差が大きいので「遠近両用メガネがイイでしょう」ということで、視力検査をしてもらいました。
仕事をするときしか眼鏡をしていないと伝えると、「近くを見やすくするように、近々メガネがイイですね」ということでした。
「近々レンズ」は仕事に特化した眼鏡なので、トイレに行くときなどは足元がボヤっとします。
仕事中に手元が見えにくいという状態より、席を立った時だけ足元が見えにくいほうが、だんぜん楽です。
近々メガネは、車の運転には適さないので、メガネが必要な時は以前から使っているメガネを掛けてくださいとのことでした。
近々メガネが、こんなに楽だったなんて思っていなかったので、ミドル世代になって見えにくいなぁって思ったら、ぜひメガネ屋さんに行ってください。
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