私が初めて運転免許を取得したのは1988年(昭和63年)。
運転免許をコンプリートしたのは2002年(平成14年)。
当時は限定解除って憧れの的でしたよね。
自動二輪免許の条件に「自二車は中型二輪に限る」って書かれていて、大型バイクに乗るために条件等をなくすための試験でしたよね。
大型二輪や中型二輪のカテゴリがなかったため、オートバイの免許は「自動二輪」のみです。
「小型二輪に限る」「中型二輪に限る」って限定をつけて区別をしていました。
運転免許試験場で実技試験に合格すれば、免許証の裏に「自二車限定解除」ってハンコを押してもらって、晴れてナナハンライダーの仲間入りを果たしていました。
最近は免許制度も大きく変わって、「AT限定」とか「中型車(8t)に限る」とかがありますので、マニュアル車を運転するために「AT限定」の限定を解除するために教習所に通うってことがあります。
なので、昔は「限定解除=大型バイク」が今では「限定解除=マニュアル車」に変わってきているようですね。
古い免許証のコピーが出てきたので、懐かしくて記事にしました。
こんな免許証を見たことがあるのは、シニア世代以上でしょうね。
明けましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。
シニア世代で当時は取得出来なかった人も、最近になってから大型二輪免許を取得している方も多いようですね。
コメントありがとうございます。
私も19歳の時に限定解除したので、現40歳台でも試験場での限定解除された方はいるでしょうね。
当時の限定解除の難しさは、共感できるところはあるともいます。
今も乗られているかわかりませんが、乗られていたら、バイクライフをご安全にお楽しみください。
コメントありがとうございます。
大型二輪の受験資格は18歳からだと思うので、小型二輪限定から中型二輪限定への試験のことですかね。
私の場合、表面には「自二車は中型二輪に限る」となりながら、裏面に「自二車限定解除」の印が押されているのを仲間に見せるのも自慢でしたよ。