ぴかしのホビーワールド

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ライディングシューズ比較

2020年04月29日 06時20分00秒 | オートバイ

TRACER900GTに乗るときはライディングシューズを履いています。

足の保護もかねているので、スニーカーやサンダルでは絶対に乗りません。

そのライディングシューズはデザインが気に入って、elfのシンテーゼを購入しました。

しかも2足も。




上が「シンテーゼ14」と下が「シンテーゼ15」です。

早く言えば冬用と夏用のシューズです。

違いは「夏用ライディングシューズ」に書いていますので、よかったら見てください。

履き心地とデザインが良かったので、同じデザインのシューズにしました。

シンテーゼ15がメッシュなので、どれぐらい涼しいのか試してみました。

日を変えて履き比べると、その日の気温、日照、時間帯で体感温度も変わるので、まったく同じ条件にするには、片足づつ履くことです。

青山高原ツーリングで試してみました。


アップにすると左がシンテーゼ14、右がシンテーゼ15です。


黒色の布部分が防風素材かメッシュ素材の違いになっています。

同じデザインなので左右で違うものを履いていても、だれにもわかりません。

で、履き比べてみた感想は、シューズはグローブやジャケットに比べると、体感できるぐらい違いはありませんでした。

グローブとジャケットは、気温15℃ではさぶすぎるぐらい違いがありますが、シューズは少し涼しいかなって感じです。

というのも、白色の合皮部分とパッド部分は同じなので風を通しません。

バックル部分も風を通しません。

革靴とランニングシューズの違いが100とすれば、シンテーゼ14とシンテーゼ15の違いは50ぐらいです。

まだ、春先なので違いが分かりにくいですが、気温15℃でも足の蒸れが違います。

シンテーゼ14はシューズを脱ぐとモワッとした感じの蒸れが有りますが、シンテーゼ15はサラッとした感じで、不快感が全くありませんでした。

排気量が大きいオートバイはエンジンの熱も半端ない暑さなので、少しでも涼しくなるアイテムは必須ですね。



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