4月初めから、動悸が激しく診察を受けた結果、不整脈であるとの診断が出ました。
どのような不整脈かを調べるために「ホルター心電図」という検査を受けることになりました。
ホルター心電図とは、健康診断でやる心電図検査を24時間通して行う検査です。
歩行時、休息時、運動時、食事、トイレ、就寝時、階段昇降時に、どのような波形が出るかを記録します。
取り外した後ですが、左胸、みぞおち、脇腹の3か所にセンサーを貼り付け、タイマーみたいな装置に記録していきます。
長時間心電用データレコーダー ホルタ記録器という装置です。
歩行や食事、階段などは自宅でもできますが、運動は自転車(サイクリング)にしました。
なので、先週にクロスバイクでポタリングしました。
普段は通勤に使っているクロスバイクで、負荷が軽い心拍数を130bpmキープして1時間走行しました。
これらのホルタ記録器に記録され、どこが不整脈の原因なのか、どのようなシチュエーションで発生するのかを解析してもらいます。
今までのところ、横になっているより座っている方が楽だったので、大きなビーズクッションに寄りかかって寝ていました。
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