ぴかしのホビーワールド

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TRACER900GT用のドライブレコーダーの取り付け

2020年01月02日 06時21分00秒 | オートバイ
TRACER900GTにミツバサンコーワのEDR-21Gを取り付けます。


作業しやすいように、シート、サイドカウル、タンクを外します。

シートを外しました。


アッパーカウルを外しました。


タンク横のカバーを外しました。


ここで、気が付いたこと。

センタースタンドで立てたら、なんか右に傾いてねえかぁ?

センタースタンドの取り付けやリアのシャフトなどを点検したけど、問題なさそうです。

1000km点検の時にでも聞いてみよう。

タンクを外そうとしたけど、フューエルコックってどこにあるんだ?

ネットで検索しても、マニュアルみてもどこにも書いてないし、ホースを外したとたんにガソリンがどばーーって出たら危ないので、外すのはあきらめました。

タンクの下に工具ケースを挟んで隙間を作りました。


フロントはTRACER900GTなら迷わずここでしょう。
車種によっては、フルブレーキング時にフェンダーが当たる場合もあるので、よく確認しましょうね。

リアはテールランプ下に取り付けたいけど、ウインカーやトップケースがカメラに映りこむ可能があるので、カメラチェックしてから決めます。


フロントはカメラとGPSとコントローラーの3本のケーブルを通す必要があるので、右側に2本、左側に1本通すことにしました。

ガイドケーブルを使ってフレームの中に通します。


ガイドケーブルがあれば手の届かないところにも簡単に通すことができます。

エーモン工業の配線ガイドという500円ほどの商品です。

何かの買い物のついでに購入しておくと、何かと重宝します。

DIYする人だけですけどね。

接着面を脱脂して真ん中に貼り付けました。

後ほど、ケーブルは既存ケーブルなどに結束します。

リアのケーブルを出せるところはタンク近くしかなかったので、テールランプ横のカバーの隙間に通すことにしました。


ちょうどいい隙間だったので、ケーブルが挟まることなく通すことができました。


本体の設置とケーブルの接続、カメラ調整は次回に行います。


それまでは、リアカメラは動かないようにステーに貼り付けておきます。


カウルなどを元通りにして、一旦終了です。


途中、昼食タイムを挟んで、4時間かかりました。



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