ぴかしのホビーワールド

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固定電話の9割は迷惑電話

2022年01月22日 06時20分00秒 | 日記
「もしもしー、お忙しいところ恐れ入ります。」から始まる電話は、速攻で切ります。

その口調で始まる電話は
 NTTをかたる光回線
 関西電力をかたる料金プラン
 京セラをかたる太陽光発電
 セレマをかたる葬儀プラン
 各社の外壁塗装
 結婚相談所をかたる女性斡旋

ざくっとこんなところです。

共通して言えるのが「もしもしー、お忙しいところ恐れ入ります。お電話口はご主人さまでしょうか?」です。

必ず「もしもしー」から始まってきます。

皆さん、ビジネスマナーとしてひと言目に「もしもし」は使いますか?

普通は「○○社の☓☓ですが、△△様でしょうか?」この言葉の前後に「お世話になります」を付けませんか?

最初に自分が誰名乗って、誰あてに電話しているのかを尋ねるのがビジネスマナーでしょう!

それが共通して「もしもしー」って、どう考えても大量に電話をかけて、繋がったかどうかを確認しているようにしか思えません。

受話器をとって、しばらく黙っていると、掛けてきたヤツもいっしょに黙ります。

私が5秒ぐらいしてから「誰です?」って声を掛けると「もしもしー」から始まります。

リビングでくつろいでいて、電話に出るために立ち上がって、セールス電だったら頭に来ませんか?

セールスの内容は
「現在ご契約いただいています、○○プランですが、料金が安くなる手続きのご案内です。」
「お住まいの地域の方に特別料金でご提供できるここになりました」

友人や知人なら、固定電話ではなく携帯電話やメール、LINEに連絡ありますよね。

NTTの料金プランのセールスだったときに「家は電話がないんです」ってって言ってやったら「さようでございますか」って、今電話してるだろうが!ってツッコまないのか?



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