「もしもしー、お忙しいところ恐れ入ります。」から始まる電話は、速攻で切ります。
その口調で始まる電話は
NTTをかたる光回線
関西電力をかたる料金プラン
京セラをかたる太陽光発電
セレマをかたる葬儀プラン
各社の外壁塗装
結婚相談所をかたる女性斡旋
ざくっとこんなところです。
共通して言えるのが「もしもしー、お忙しいところ恐れ入ります。お電話口はご主人さまでしょうか?」です。
必ず「もしもしー」から始まってきます。
皆さん、ビジネスマナーとしてひと言目に「もしもし」は使いますか?
普通は「○○社の☓☓ですが、△△様でしょうか?」この言葉の前後に「お世話になります」を付けませんか?
最初に自分が誰名乗って、誰あてに電話しているのかを尋ねるのがビジネスマナーでしょう!
それが共通して「もしもしー」って、どう考えても大量に電話をかけて、繋がったかどうかを確認しているようにしか思えません。
受話器をとって、しばらく黙っていると、掛けてきたヤツもいっしょに黙ります。
私が5秒ぐらいしてから「誰です?」って声を掛けると「もしもしー」から始まります。
リビングでくつろいでいて、電話に出るために立ち上がって、セールス電だったら頭に来ませんか?
セールスの内容は
「現在ご契約いただいています、○○プランですが、料金が安くなる手続きのご案内です。」
「お住まいの地域の方に特別料金でご提供できるここになりました」
友人や知人なら、固定電話ではなく携帯電話やメール、LINEに連絡ありますよね。
NTTの料金プランのセールスだったときに「家は電話がないんです」ってって言ってやったら「さようでございますか」って、今電話してるだろうが!ってツッコまないのか?
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