中学3年間 美術部に席があったのですが
何を描いていたのか 作品が見当たらないのです
中学に入ってからの作品はしっかりと保存したつもりだったのですが
昨日は寒くて冷たくて捜索は断念
にわとり
模様
クラスメイト
4月のカレンダー
3月のカレンダー
卒業文集 同級生はみんなメッセージや思い出を描いているのですが宏二は文章を描くことが苦手
そこで、得意な絵を描きました。これが返って目立つことに、でも
意味の分からない文章よりも良かったと思っています。
ニモ みんな
大きな紙(4つ切り画用紙)に描くようになり1枚の絵が完成するのに
時間がかかるようになり作品の数が少しずつ減ってきました
絵はがき
コナン
ツリー
自画像
母 実はプロフィールの顔は宏二・・・この顔が母の日に描いてくれた私の顔
今回で3回目の参加 キラキラっとアートコンクール
作品は「鬼まつり」
かんげき賞
(選評)
精神的にも肉体的にも、こうじ君が持っているすべてを出し切って、
この作品を描いています。
すみずみまで気を使って、最後まで誠実に作品を仕上げていますね。
大きく広げた鬼の手に、こうじ君の達成感を見るようです。
2回目の参加 交通安全ポスター
宏二はテーマにそって絵を描くことは、好きではありません。
しかし、挑戦 挑戦
今回は、私の写した写真を見ながらの制作
入選でした
夏の体験学習のしおりに宏二の絵が採用されました。
絵画教室では、毎年新年1月にその年の干支を絵馬に描きます。
12個の絵馬を並べてみると1年1年の変化がとてもよくわかります。
継続は力
毎週の送り迎えを考えるといつ辞めようか?
本人もいつ辞めると言うのか?
こんなことを思いながら12年が経っていました。
不思議なことに宏二がやめたいとは1度も言ったことがない。
絵画教室の居心地が宏二にはたまらなかった?
絵を描くことが好きだった宏二に
絵を描くことの楽しさを教えていただけたんだと思っています。
1999~2004 絵馬
2005~2010 絵馬
1999 干支 うさぎ
2011 干支 うさぎ
12年経っても うさぎの目は「あか」
中学2年生の時が1番作品が作品があります。(中学3年間の中で)
八つ切り画用紙 四つ切り画用紙 色紙 はがきといろいろなサイズの用紙を使用します。
画材も水彩絵の具 サインペン 色鉛筆(水彩色鉛筆)
絵の具では出来ないところは、ペンや色鉛筆で補い
くれよんも使用することもありました。
大好きなジブリ作品
にわとり
いろ
おじいちゃんと
マラソン
やはり 自由に絵を描く時が楽しい
絵画教室 学校 自宅 絵の数は増えていきました。
くまとクリスマス(ガラス絵)
名鉄
いちょう
やさい
秋
花瓶の花
犬
宏二は、3枚のポスターに挑戦しました。
交通安全ポスター
その1 交通安全ポスター
何を描くのか?
その時に見ていたジブリ作品「猫の恩返し」主人公が猫を助けるシーン
宏二もぶつかる 危ないと感じていました。
これをポスターにすることにしました。
そのときの作品
宏二がどのように理解して、何を表現するか、本当に分かりませんでした。
でも、決まってしまえば絵にすることは思ったほど大変ではありませんでした。
標語は私が手助けし、この言葉になりました。
そして 入選を受賞
納税ポスタ―
その2 納税ポスター
すでに選出されていた標語の中から選び絵を描く。
標語の中の笑顔が分かりやすいということで
お友達の笑顔と虹を描きました。
そして 特選を受賞 これには驚きでした。
給食ポスター
その3 給食ポスター
このポスターは納税よりも理解しやすく
宏二の好きな野菜を描こうとすぐに決定
なんと教育委員長賞を受賞 もう何が何だか分からない。
第2回キラキラっとアートコンクール
どんな絵で参加しようか?
何枚か候補をあげて最後は本人が決めます。
決めた絵はその年の夏休みに描いた、「家族と花火」
家族みんながよく似ているので私は他の絵を進めたのですが
どうしてもこれがいいと。
家族と花火
本人は少しスマートに、
家族の顔「そっくりだね」とみんなに言われてしまいました。
この年から選評を頂けるようになりました。
[家族なかよし賞]
人間も花火も、一つ一つの対象を非常に誠実に描いている。
その誠実さが、ていねいに絵を仕上げることに自然と
つながっているのでしょう。
はっきりとした色使いもとてもいい。
自分の意思をしっかりと持ったお子さんなのだと思います。
この選評を拝見したときは、恥ずかしいやら驚きやら
プロはすごいと感激でした。
ぼくの名前は、
戸 苅 宏 二 よろしく お願いします。
自画像
時にはこんな鉛筆画も描くことがあります。
かえる
あひる
かえる
全員集合
コウモリ
しんちゃん
今日は宏二の購読書 鉄道ファンの発売日
朝、1番に「発売日だよ」
よく頼まれて買いに行かされます。