PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

アコースティックに変更 ワンハオチャレンジ

2016年12月19日 | 卓球

ペンホルダーからシェークに変えた60代O倉先生・・・半年位になりますがまだシェークで、がんばってます  

スウィングも違い使う筋肉も違います・フォアハンドドライブ、スマッシュが随分遅くなってしまいました  ・・60代だと筋肉は落ちるけど、付きませんよね 

練習回数が少ないので・・・まだ絶望感は無いみたいです<<笑>>借りたカーボンラケットで練習してたので安定性のあるアコースティックに変更予定です  

個人的にはペンからシェークに変える決意があるのならペンホルダーのままワンハオチャレンジされる事をお勧めします、弾くだけの女子のような裏面は1年位で、できるようになると思います。

私は、軽い反転ラケットで上手くいかないので重い中ペんに戻し、親指を深く入れたグリップで練習を続けています・・1年位、中ペンでやってると重心が先端にある日本ペンが上手く使えなくなっています 

やっぱり前陣でプレーするのに向いてるのは手前に重心のある中ペンだと思います、フォアと違い裏面側はラケットが軽すぎるとドライブとか受けると、ラケットが弾かれ感があり安定しませんし、打球もスピードが出ません・・ペングリップなので?重いラケットは指への負担が大きいようです・・・・・ラケットの重さをどう克服するかワンハオチャレンジの課題です、親指を深くして効果があればご報告します  

・・今は親指は大丈夫そうですがグリップを変えたからか?練習した翌日、起きると中指、薬指が痺れるので・・どうなっていくのか 

ただマスターズの部での裏面打法に関するノウハウは、かなりのキャリアです・・筋力、故障も考えると・・・時間をかけて練習しないと身に付かないみたいです  

 ・・・Y木さんのノートが納車になりました・・・前はブルーだったんですがイメチェンですね・このデザインはルーテシアの流れです