今日は後輩のKさんがやってきました、中国選手権前で強化練習に参戦です
右ペン裏面使いの選手です、裏面では私の先輩です・・・凄いのは中国選手権一般の部のダブルスでも50代二人で代表になってます
今日はKさんの日でした・・・若い三宅君がゲーム練習をやって貰って0-3で歯が立たなかったといい??
元々サウスポーの私が目的でやって来てたので、皆さんが疲れた頃、ゲーム開始・・・・
今までとは何か違うな~裏面入りすぎでしょ・・・レシーブからいきなり打たれ、しかも速いし、全くゲームをさせてもらえません0-3完敗
あまりに完敗なのでお願いして2ゲーム目・・・いろいろ手を尽くしたんですが裏面がクロス、ストレート自在に決まりすぎです0-3完敗
本番でこれだけできれば完璧です・・・裏面打法で一回り強くなってます。
ラバーをファスタークP1に変更して、裏面が飛躍的にできるようになったそうです、私も明日早速買いに走ります
シェークの選手と同様に前陣でバックハンドから入り、甘いボールがきたらフォアドライで攻撃する、無理に回り込まない
ペンホルダーでこのスタイルを確立しようとするとバック側は裏面打法ですね、T選手にも裏面を諦めないよう説得しないと
肘、手首への負担を考えながら練習し裏面用の筋力が付くのに年配の私達だと3年位かかりそうです
世界選手権男子優勝の馬龍選手の3球目攻撃のフォア、バックの率が載ってました・・・何と、対戦相手が変わっても6~7割が
バックドライブからの攻撃なんですね、フォアで全開でやってるようですが実は無理やり回り込む事はやってないんですね、バックも
フォアと同じ粘着ラバーらしいです
中国選手権(高校生の部)二日目団体戦 結果http://www.okakoutaku.com/
裏面ファスタークP1http://www.nittaku.com/products/detail/detail.php?id=614