今日、またまた友人と重いラケットの話になり
いや～単板でカット打ちとかすると軽くてよく弾むので以前はオールフォアで、ちゃんとカットが打てたような気がします
・・中ペンで両面にラバーを貼りカット打ちをすると・・確かにオールフォアだと連続で正確に打てないかもしれません
歳も取るし・・カット打ちだけ考えると・・ほぼフォアハンドだけの比較なので単板ラケットでの対戦が有利でしょうね
疲れ具合も重いラケットだと大変です・・・試合数が増えると疲れで足が止まると思います
普段、両ハンド攻撃で・・あまり体力を使わず勝てないと・・・重いラケットでトーナメントを勝ち上がる事は難しいかもしれません
今日は頼まれて・・自分用ではなく友人のラケットを改造（改善です）しました 
・・シェークハンドを・・ペンホルダーの様にグリップを短くしました・・中ペンタイプが設定されてないんです 
ご本人が覚悟を決めるのに３０分・・私も自分用ではないので・・・失敗しないよう細心の注意が必要でした＜＜汗＞＞ 
結果は、ほぼパーフェクト・・よかった～ 
切り取った部分は４グラム、中が空洞ではありませんでした・・昔のままの作りです 
今日は風があり・・作業が楽かなぁ～と午前中、駐車場の草刈り 
草刈り機の刃の切れ具合は、まぁまぁ
調子に乗り・・・午後は山の近くへ・・・
刈ってると、アブか、蜂が私の周りで威嚇・・・追い払っても向かってくるので、ごつい上着を１枚追加で着て・・
手袋と上着の間を刺されそうになりました・・・・途中で中止・・・ 
自宅に帰ると電話がかかって来て・・ペンホルダー裏面打法の話・・用具の説明が難しいなぁ～角ペンと違い・・話がシェークハンドの用具選びのようになるので軽い角ペンでの弾みを言われると・・しばらく慣れるまで振らないと何とも言えないです。
用具が重くなるので全くダメとかではないです・・受けに回れば重いので相手のドライブに押されないですし相手の威力に負けないので、カウンターは威力が出しやすいです、・・ただ威力のないボールを自分で攻撃するには両ハンドの威力が出せないと・・バック側裏面打法は、ハイどうぞ・・どんどん、やってくださいになります。
私も始めた頃は相手選手が、ずっとバック側へハイどうぞ・・の返球をされました・・ムキになって裏面攻撃するんですが自滅です＜＜笑＞＞ 
切り替えて７年経った今ではバック側へ来た下回転とか緩いロングボールは軽く裏面ドライブで対応しないと距離感とか・・相手に先手を取らせないようにするには、必須の技術になってます。
水谷選手も言ってましたが下回転をバックドライブで無理やり強烈に攻撃する必要性は、あまりないそうで、リスクが大きすぎると解説してました。
・・まぁ～年配者の私とかの年齢になると・・楽しみと自分が、どれだけ卓球のセンスがあり理解してるかを身を持って証明する事なのかなぁ～と、いつも言ってます＜＜上から目線かぁ～＞＞
