ゴスペルコンサート☆

ボニート・クレインズのゴスペルコンサートがありました。子どもたちの知っている手のひらを太陽にやひょっこりひょうたん島などの歌も歌っていただきました素晴らしい歌声にうっとりしながらも一緒に歌うときには大いに盛り上がりましたコンサートの最後には子どもたちも幼稚園の園歌を歌いました帰りに歌を歌うとき「口をたてにあけるんだよね」と言いながら気をつけて歌う姿がかわいいでした歌は楽しいと実感したゴスペルコンサートでした。

親子一体となった運動会

　　楽しかった、がんばった運動会
　　　～空から保護者のプレゼント～　
１０月１４日(日)、みんなが待っていた“第３８回運動会”が盛大に開催された。園児の保護者はもちろん兄弟姉妹やおじいさん・おばあさんたちも参加し大賑わいとなった。津曲学園本部や鹿児島高校の校長先生、近隣の小学校の校長・教頭先生、歴代の園長先生・旧職員と多数の来賓、さらに手伝いに鹿児島国際大学児童学科のたくさんの学生が来てくださった。
　園児たちは、日ごろ練習してきたことをみんなに見てもらおうと、かけっこやリレー・ゆうぎ・全員劇などひとつひとつ一生懸命に取り組んだ。行事を通して、園児たちは成長していく。運動会は保護者の協力なしには運営できない、“親子一体となった運動会”で、園児たちをひとまわりもふたまわりも大きく成長した。
また、去る１０月１２日、近くの山間からヘリコプターが現れ幼稚園上空を旋回した。
　幼稚園の近くに会社のヘリポートと倉庫をお持ちの園児のおじいさんから「会社の用事で飛ぶついでの時に、幼稚園の航空写真を撮りませんか。」との話があった。早速幼稚園に出入りしている卒園アルバム制作の写真屋さんに相談、「それは良い機会です、撮影させていただきましょう。」ということで話はとんとん拍子に進み、撮影の日を迎えた。
　当日は、連絡係を兼ねて事務長も同乗。この日は係の保護者も一緒になって運動会の予行練習で、園児たちは広いグラウンドで元気よく動き回っていた。空から顔は写せないので、クラスごとにわかるようにと、列になったり、輪になったりして撮影に協力。わずかの時間に体型を変えて並べる園児たちのきびきびした姿に感動。
　空から見て、広い緑のグラウンドとピンクに輝く園舎に環境のすばらしさを再認識させられた。“良い教育”“良い環境”“良い保護者”三拍子そろった鹿児島幼稚園のような幼稚園はやはり全国でも数少ないだろうと自負することであった。