☆つる姫の星の燈火☆

太陽と風と雨と大地

それだけで生きていける命があるんだなあって、改めて思った日。

昨日の朝のプリンス・ロッキー

ふうせんかずらは、目に見えるほどの速さで芽を伸ばしています。

↑まるで、荷物を背負って歩く緑のオジサン?

外に植えておいたアマリリスの蕾

これは多分、2月頃池上梅園から戸越まで歩いて帰る途中で

消防署のキャンペーンか何かでもらった種から出てきた芽だと思うんですが

何の種だったか忘却(汗)その分何が出るか楽しみでもあります。

 

植物の出現で地球の生命が進化してきた・・というような事を聞いた事があります。

この小さな草や花を見ていたら、この子たちは太陽と風と雨と土があれば

命を繋いで行けるのだな、と改めて感じたんです。

そして、この小さな命たちは虫たちの命を育んでくれる。

庭の小さなレモンの木には、まだ10匹余りの幼虫がいて

その小さな顎で、葉のあちこちをかじって生きています。

蝶になれば花から花に飛び回り、受粉を助けて植物の命を繋ぐのでしょう。

 

私たち人間は、太陽や雨だけでは生きていけないけれど

陽の光を浴び、風に頬を包まれ、雨に歌い、大地を踏みしめ

そして、小さな草花とそれらに育まれる命たちに微笑みながら、生きているんです。

 

シンプルに生きたい。そう思う雨上がりの朝。

南風が窓にぶつかる音がします。

これから今朝のプリンス・ロッキーの様子を見に行きます。

 

よい日になりますように。

合掌

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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