昨日の訪問者
タブン、カナブン。
ハナムグリは、つるつるしてない。
こたちゃん、興味津々。
キレイ。
指に止まらせたら、絶妙な力加減でギューッと掴まれて、ひゃ~~っと思って離したら
ひっくり返って、ダースベイダー。
この後、ぶ~~んと飛んでいきました。
今朝のお花たち。
昨日咲いた棉の花はピンクになって
デュランタタカラヅカ、次々開花
きれいな色なんだけど、絵に描くのが難しい花。
不思議なのは朝顔。
去年買ってきたのは、この色の種。蔓の伸びないベランダタイプ。
そこから収穫した種を、他の鉢にも植えたのですが
なぜか違う色の花が咲いた種がある。根元をみたら別の株だった。
ピンクの種から育った花にできた種なのに、いつかどこかで、違う色の遺伝子も組み込まれていたのでしょうか。
本当に不思議。後で調べてみますね。
朝のささやかな楽しみです。
最後は、昨日仕上がった猛禽類。
あざとかわいいチョウゲンボウ。
小型の猛禽類でハヤブサの仲間です。大きさは鳩くらいだそう。
都会にも生息するらしいです。
ホバリングして、獲物にロックオン、急降下で狩りをする姿も。
さて、子どもたちの水の事故のニュースを聞きます。
夏休みに入ったばかり、学校でもお宅でも色々な注意をされているとは思いますが、自分たちは大丈夫って思っちゃうのでしょう。
そういう私も、川でおぼれそうになったこともありました。
親の許可をもらい、2歳ほど年上の友達と二人で泳いでいました。
私は、もちろん泳げませんでしたので、足の届くところでふわふわしていたのですが、急に深くなって。
すぐそばにいた泳げる友達が、ものすごく慌てた顔で見ているだけで、何もできなかった姿も覚えています。
バタバタしている時に、大きな石がつま先に当たって、それを踏み台にでき、顔が水から出て助かりました。
今でもはっきり覚えている、生きててよかった、という話です。
事故に遭って亡くなったお子さんは本当に気の毒ですが、一緒にいたお友達の心の傷も大きいでしょう。
お互いの保護者の皆さんも、複雑だと思います。
小学中高学年になれば、大人たちが常に見張っているわけにもいかず。
よい子の皆さんはこんなブログは読みませんが、肝に銘じて行動してほしいものです。
水の事故だけでなく、特に夏休みは解放感もあるのか、色々な事件も起こります。
何もかもを大人のせいにしてはいけませんが、身近なお子さんたちを見守ることができるとよいですね。
ご訪問頂きありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫