こたンタさん、昨日明け方まで、プレゼント配りで大変だったみたいです。
よい子が多くて大変だったわんよ。
ねますzzz
と、朝から爆睡でした。
こたろうくんは、いつもカリカリのごはんを食べてて、たまに一昨日みたいな缶詰とかお野菜を食べると、う〇ちが少し緩くなります。
支障があるほどのことではないのですが、やはり、いつものカリカリがおなかに合っているようです。
でも、たまにはね、特別なごちそうも食べたいよね。
一方、わたしときたら、ちょっと前から肩が痛くてね。
ある朝、目覚めに伸びをしたら、グキッて。
おいおい、勘弁してよ、今度は整形外科かよとか思ったけど、そのうち治るやと思ってたら、歩くと痛い感じになって、多分これは肩というより首だろうなあって。
これまでの経験上、そのうち治るはずだけど、病院も年末年始だし、大事をとって、整形外科に参戦。
まあ、今年も年始から年末まで、あるとあらゆる系の医者にかかりました、2024年辰年。
昨日行った整形外科は、以前一回行って、とてもいい先生だったので、迷わず足を運んだのですが、昨日に限って別の先生が来てました。
マスクはしておられましたが、パッと見たとき、アンガ田中先生にそっくりで、内心ワロタ。
広島の地元も近いところの出身、カープファンでもある田中さんは嫌いではないのですが。
ただ、そこの田中先生(名前は違いますよ)は、モノの言いようがきついというか、的確なことを言われているのはわかるんだけど、そんな言い方しなくてもっていう部分もあり、もし次回があるとしたら、この先生の曜日は、避けようと思った。
案の定の流れですが、一応レントゲンもとってみて、加齢によるものが大きいようでしたが、そこまで最悪な状態でもなくて、思った通り様子見でした。
こうしてみましょう、じゃなくて、どうしますか?とこちらに判断をゆだねる系。
大したことではないからだろうとは思うんだけど、困ることもあるよね。こっちは素人で弱者の患者だし。
家にシップもなかったし、痛み止め呑むほどじゃないと思って、シップだけ出してもらって帰りました。
クリニックは、その時間、完全に高齢女性ばかりでした。
まあね、私も一員なんですけど、概ね加齢が原因であろう、痛いところがある人の、気休めというかね、そんなに劇的に治るわけじゃないと思うんだけど、こんないい方はよくないんですけど、治療室におられる方々を見ていると、なんだかね、と感じる自分がいました。
そんな方を沢山見ておられる先生だから、レントゲンと症状だけ見て発言されているんだろうなあって。
でも、それは普通の事でもあり、かかりつけでもないので、それでいいんです。
そういえば、秋のドラマで、トラベルナースってのがあって、これも見ていたのですが、その中で中井貴一さんのセリフがよかったんですよ。
医者は 病気を見つけて 病気を治し、ナースは 人を見て 人を治す。
ナイチンゲールの言葉を引用したセリフがそこここで、聞かれるんですが、いやというほどお医者さんと関わった私には、腑に落ちるセリフがたくさんありました。
ただ、そうもいかない、ってのが現実だってことも、よくわかる。
話はクリニックに戻りますが、高齢女性のおひとり、そばに来るだけで絶妙に匂う方がおられて、何気に離れたところに席を移動しました。
気を付けないとね、加齢臭とか不潔にしてて匂うのは。本人はわからないと思うし。
私は特に匂いに敏感なんで、吐きそうになる。
齢を重ねるのは、悪いことばかりではないけど、気を付けないといけないことも沢山ある。
ただ、ボケたらそれまでだしね。
お医者さんに行くたびに学びもある、転んでもただでは起きない私なのでした。
元気に病院に通えているうちが花よ。
でも、夜寝返り打つのがきつくて、昨日より少し悪化したかも?
これは、あっかんで~。
寒いと、体もきゅっとなっていると思うけど、痛いからヨガもお休み中。
なかなか思うような生活には戻れないし、もう元には戻れないんだよねえ。
今日の言葉
魂の病は身体のそれよりも危険であり、怖ろし。
キケロ ローマの政治家、弁護士、文筆家、哲学者
こんなような言葉にすがって、病を苦にしないようにしてはおりますが、まあしんどいです。
希望は捨てて、今を生きます。
希望を捨てるというのは決して悪いことではないと、なんかそう思う今日この頃。
触らぬ神に祟りなし、か。笑
追加のコタスマスツリー
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つる姫