☆つる姫の星の燈火☆

#191 つる姫の旧作シアター~異動辞令は音楽隊~

またもや、映画の話題ですが、今日は

阿部寛さん主演。2022年の作品です。

逮捕のためなら手段を選ばないベテラン刑事(阿部寛さん)が、その強引さ故に、誰かからハラスメントの内部告発を受け

広報課の音楽隊に左遷される。

そこには、覇気のない隊員ばかり。

最初はしぶしぶ参加していた元刑事自身も徐々に音楽隊を率いるような存在になるのですが、刑事の時から追っていたアポ電強盗の逮捕を諦めきれず、我を忘れて暴走してしまう事も。

覇気のない音楽隊を立ち直らせるようなストーリーはよくありますが、このお話には殺人を含む凶悪な事件、元捜査一課の刑事が関わり、想像以上の展開のラストになります。

ものすごく素晴らしい映画、との評価ではないですし、はじめはちょっと??って感じでしたが、主演が阿部寛さんだから、まず間違いないです。

バブルの頃、白馬の王子様系だった阿部さんも、今年還暦?

今や演技派の一人ですよね。

 

音楽は聴くことしかできない私ですが、何か一つ楽器が出来たらよかったなあって、こういうドラマや映画を観るといつも思います。

音楽は素晴らしい。

恥ずかしながら、音楽におけるセッションという言葉、覚えました。

 

さて、もう週末、しかも東京地方ではお盆ではないですか?

私の田舎では8月がお盆ですので、何十年住んでも、この時期のお盆にはピンときません。

私は死んだら、キュウリにのってこの世に戻ってくる気はないですが、生きてるうちに時々父やおばあちゃんを思い出すことが、供養というか私が生きている証というか、自分に恥ずかしくないように生きていきますよ。

そんな不孝ものの私ですが、今日も一日頑張ります。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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