私は、録画をしつつ途中から途中まで見て、最後まで見ていないのですが。
彼女、あの当時21歳ですよね?
あの貫禄というか、オーラは、唯一無二。
引退後、メディアにでないという事もあるでしょうし、時代の違いもあるでしょうが、彼女のようなアイドルは二度と現れないと思います。
作詞作曲の方のお名前も懐かしい昭和。
千家和也さん都倉俊一さんや阿木燿子宇崎竜童、谷村新司さん。
懐かしいです。
歌って、いいものですよね。
何十年も前の歌を聞いて、一瞬にしてその頃にタイムスリップする。
高校生の冬でしたか、百恵ちゃんの「冬の色」という歌が大すきで、ラジオ番組にリクエストしたんです。
当時はハガキですが、それが読まれて、曲がかかったときの事を思い出しました。
ペンネームは「白いコスモス」でした。まあ、かわいいですねえ。
当時好きだった人への歌のプレゼントでしたが、帰宅部の私が聞いていたその番組を、部活をしていた彼は、聞いてはいなかったことでしょう。
恋は片思い。
目を合わせたことも言葉を交わしたこともありませんでした。
実らない恋は美しい思い出になる。
百恵ちゃんが駆け抜けた年月に、私も青春を生きていたのですね。
最近思うのです。
思っても無駄だと、思わないようにしてきたこと。
あの頃に戻りたいと。
時は前にしか進まなくて、こんな思いは馬鹿げているって、理屈ではわかりますが、
できるものなら、リセットしたい。
でも多分、結末は同じ。
やっぱり前を向くしかないのよ。
はい、ここで曲に入ります。
ユーミンの「あの日に帰りたい」
なんでここでユーミンやねん!
百恵ちゃん、いまさらですが、ありがとう。
私が言うことでもありませんが、お互い元気で長生きしましょうね。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
ひゃ~1月が行く~!
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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つる姫
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