気が付いたら今日は子どもの日。
五月人形はもちろん、子どもの日的なお飾りも何もしてないわ。
こたろうちゃんのために何かそれらしいものを、と思っています。
ロキちゃんの時はこんな写真もありましたが。
この写真の様子はこたろうにそっくりな感じ。
彼は大人しくしてくれたので、写真も写しやすかったけど、こたちゃんは全然ダメ。
落ち着かなくて、寝てる写真ばっかり。
そして、こんなお飾りでも出そうものなら、一瞬で破壊されそう。
子どもの日というのは、
祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨であり、1948年に制定されたそうです。
私は、子どもって地球でいちばん大切で貴重な資源だと思っています。
開発の仕方、使い方で、その意味や価値が全く違ってくるものだとも。言葉はあれですが。
大人と子どもの線引きって難しいと思うけど、最近は「未成年」という言葉に違和感を覚えたりもします。
子どもを育てるって本当に辛抱や我慢の連続です。一人で抱え込んで育児ノイローゼになる気持ちもわかります。
それが嫌で親になるのをためらう、というような事も聞きますし、反対にお子さんが欲しくても授からない人もおられます。
一番最低なのは、授かった命に対する虐待ですね。
しかしながら、生き物としてみれば、子孫を残すという大切な事ですが、人間はそれがすべてではない生き物でもあるように思います。
子どもは一人前にして世に送り出すまでの天からの授かりもの。
蝶々とおんなじです。
笑
何はともあれ、今日は子どもの日。子どもたちはもう一人前?で、手のかかるわんこは一生手がかかりますが、楽しい一日にしたいと思います。
感謝をこめて
つる姫
これが母の作ってくれた田舎の柏餅。
葉っぱが違うんですよね。