昨日は、午後遅い時間からの検診。
検査の後の主治医の診察は、予約があっても、ひどいときには2時間待ちになることもあります。
昨日は30分ほどの押しで済みましたので、許容範囲でした。
暇なので、鏡張りだらけの待合所で
鏡を自撮り。
いつもならこの椅子に待つ人がぎっしりなのです。
こうしてみると、言わなければ病院とわかりませんね。
ちなみにメガネはダテです。まさむねでもなおとでもないですが。
一ヶ月ぶりの先生、マスクからはみ出す丸顔を見たら、なんとなく安心して、聞きたいことを聞くのを忘れてしまいましたが、今の不調も想定内で、検査結果にも問題ありませんでした。
メンタルの部分も大きいのでしょうか。くよくよするタイプでこまったもんです。
いずれにしても、今の状況が想定内なら、日にち薬、と思って、それなりに行動しようと思います。
診察が終わり、走って電車を乗り継ぎ・・・おいおい、元気じゃないかい!
それもこれも、待っているこたろうくんのためでした。
その帰宅時は、秋のきれいなお月様が見えていました。
検診良好♪
寿司かワインか?!と頭もよぎりましたが、そうだった、お酒は飲んでもいいか聞くのを忘れた。
まあ、別に飲みたくもないからいいや。飲める元気が出ればよし。
家に帰ったら、いつもよりちょっと長いお留守番で気が狂ったこたろうくん。
あえて塩対応で、いつも通りに接しました。
大げさにふるまうと、留守番は大変な事だと思っちゃうみたいですから。
だいじょうぶだいじょうぶ、ママは必ず帰ってくるよ。
私の晩御飯は結局、寿司でもステーキでもなく、家にあったサバの塩焼きやら、常備菜やらで済ませて、
このサバが実においしかったんですよ。サバイバルできそうなほど。
サスペンスを見て寝ようとしたら、外で何やら音がする。
あれえ?さっきはあんなに晴れてたのに‥花火かな?と見当違いな事を思いつつ
布団に入るころには、空は真っ白(都会の夜は、雲があるほど街の明かりが反射して、空が明るい)ゲリラ雷雨になり、雷鳴も滅多に聞かないほどの轟音。こりゃ心臓に悪い。
雨音も凄まじく、さすがの私もビビりましたが、こたろうくんが不安がるので、いつも通りなるべく冷静にしていました。
一度、落ちた!!と思うほどの雷鳴がとどろき、さすがに激しい雨音と雷鳴におどろいたのか、こたろうくん、お布団に飛び込んできて、目をぱちくりしていました。
私の手をぺろぺろ舐めていたので、不安を感じていたのだと思います。
が、まだ雷鳴が聞こえているうちにすやすや寝てしまいましたので、やはり私の態度が大切なんだろうなあと思いつつ、
私自身も電車のお出かけにつかれたのか、雷鳴を聞きながら羊を数えるまもなく寝落ち。
検査結果が良かったことと、程よい体の疲れでしょうか、いつもこんな風に眠りにつけたらいいなあと。
夜中目が覚めたときは、あの激しい雷雨が嘘だったかのように、お空にきれいな月が浮かんでいました。
都心でも、雹が積もるほど降ったところがあったそうです。
行きや帰りに、この雷雨に遭遇しなくてよかったです。
こたろうくんも、一人では怖かったでしょう。
今朝は、洗われた空がまっさお♪
今日の名言
雨の中を歩くのが好きだ。誰もボクが泣いていることに気付かないから
チャーリー・チャップリン
なんかぐっと来たなこの言葉。
ご訪問頂きありがとうございます。
感謝を込めて
つる姫