ジェミニマン 2019年の作品です。
ウィル・スミスの演じる最強スナイパーが、巨大な陰謀に巻き込まれるお話。
彼を執拗に襲うのは、なんと、若い頃の自分のクローン。
ウィル・スミスは、若い頃の自分と現在の自分を演じていますが、デジタル技術によって、見事に若い頃の彼に若返えらせています。
ネタバレはしませんが、クローンを産み出した首謀者の台詞はとても深く、何が善で何が悪か、というようなことも考えさせれます。
先日も少し書きましたが、科学の進歩も、権力と同様正しく使って欲しいものだと思います。
さて、今日で松も開け、七草粥を召し上がる方も多いかと思います。
春の七草の中に、ごぎょう(御形)、というものがありますが、これは母子草とも呼ばれるそうで、以前は草餅に、蓬ではなく、ごぎょうを使っていたそうです。
花言葉は、いつも思う、無償の愛、永遠の思い。
命は、お母さんから生まれてくるもの。
クローンなんてとんでもないと思いますが、町を歩いていて、目の前に自分が現れたらどうしますか?
映画のような事はないでしょうが、自分自身との戦いは現実にもあり得る事ですね。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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