「チャレンジ33」

日々の生活で感じたことを綴っています。

「タイヤの空気抜け」

2015年10月30日 | 日記

10月30日(金) 

 この2ヶ月くらいの間、軽自動車の前輪右側のタイヤの形が残りのタイヤと違っていた。

接地面あたりが膨らんだ形になっていた。そこで、空気を正常値まで入れて何回かしのいでいた。

前輪駆動でエンジンが前にあるし、運転席も前だから空気が減るのかなと思っていた。

しかし、4~5日前に入れて今日も減っていたので、ガソリンスタンドの人にチェックしてもらった。

「虫の知らせ」ってありますね。

 店員さんが、「お客さん、釘を踏んでますね!」と言った。「やっぱり!」 

水につけたタイヤから、空気が抜けて泡が出ていた。

そこで、3年目の車検も近いし、4本ともタイヤを新品に交換してもらった。

(6000円 × 4本 =24000円)

これまで、パンクの時はすぐにわかるタイヤの状態だった。

こんなに、じわじわと空気が抜けていくような事は初めてだ。

福岡に行く途中とか、高速自動車道とかでなくて幸いだった。

 

 

 

 


「私の健康法」

2015年10月29日 | 日記

10月29日(木) 

1 水をしっかり飲む 

2 運動や身体を動かして汗を流す     

3 睡眠をしっかりとる 

 人間の身体は、ほとんどが水でできています。

子供は体重の70%、大人は体重の60~65%が水分です。

この大切な水を充分に取り、身体から汗と一緒に老廃物を出し、

新陳代謝を上げることが私にとっては一番の健康法です。

水は、皮膚もきれいにするし、湿疹やかゆみも少なくなります。

 お勧めは、ミネラル分の多いevian(硬度 304mg/L)とかですが、

毎日の水としては費用もかかります。

そこで、10月31日まで普段の半額(2リットル入り、1本100円)の

「もち吉」の力水(硬度110mg/L)を、6箱(1箱2リットル入りで6本)合計36本買ってきました。

 

 


「漢字検定2級」を受検して来ました

2015年10月28日 | 日記

10月28日 (水) 

 福岡市の呉服町で漢字検定2級を受検して来ました。

年に3回ある検定日の10月25日(日)に受検の予定でしたが、

住んでいる地区の運動会と重なったため、CBT受検にしました。

CBT(Computer Based Testing)受検は、漢検CBT会場でパソコンを使って

受検するシステムです。合格すると、ペーパーでの検定と同じ資格を得ることができます。

年3回の検定日に限定されずに、都合のよい日程を選んで受検することができます。

 2級に関して言えば、「漢字の読み取り」と「熟語の構成の仕方」がローマ字入力で、

その他は、タッチペンによる入力です。

実際に試験に臨んだ所、鉛筆で紙に書いたほうが、繊細なタッチで書けるので、

ペーパー試験の方が良いと思いました。しかし、「まあできなくはない」という印象でした。

 facebookで山本先生の話にあった弓の「つる」という漢字の書き取り(弦)が

出題されていました。facebookが役に立ちました。

出来具合ですが、辛と焦の部首を間違えてしまいました。

それと「傾倒」の漢字の書き取りと熟語の構成の問題が2問わかりませんでした。

しかし、悪くても190点以上だと思います。

CBT受検の場合は、10日前後で結果の連絡があるので、

点数を気にして待ちたいと思います。

 全体的には、2136字の漢字の筆順を覚えることができたことと、

頭の活性化に役立ちました。

度忘れした漢字を思い出した時は、爽快です。

また、「自分の知っている言葉など、ほんの僅かである」ということを、

身に染みて感じることができました。

今回覚えた字を、今後の板書に生かしていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 


「天高く馬肥ゆる秋」

2015年10月14日 | ジョギング

10月14日(水) 

天高く馬肥ゆる秋。

最近、空が澄み渡っていて、とても気持ちが良いです。

11月29日の嘉麻シティマラソンに向けて、久し振りにジョギングをしました。

金木犀の香り、稲を刈ったあとの田んぼの匂い、ススキ、・・・・、秋を感じながらの走りです。

視界も良好で、金国山、英彦山、大坂山、香春岳、福智山を見ながらゆっくりのペースで40分。

頭が疲れたときは、これが一番です。


「漢字検定2級」に合格する勉強の方法(部首対策のまとめ)

2015年10月13日 | 日記

10月13日(火) 

 老人のボケ防止には、非常に効果のある漢字検定です。

度忘れした漢字を書けた時は、大変気持ちが良いです。

そして、「学べば学ぶほど、自分の無知を知る」ということがわかります。

The more we study,the more we discover our ignorance.

(イギリスの詩人、 Percy Shelley)

自分の知っている言葉など、ほんのわずかだと思い知らされます。

 さて、「漢字検定2級」の勉強方法です。

1.部首ですが、「ステップ別 常用漢字」などの本で、2級までの漢字を見て、

  部首に鉛筆でマルと付けていきます。これを2回くらいすると、

  「どんな部首があるのか」だいたいわかります。

  「部首対策のまとめ」を作りましたので、使って下さい。

  (今年の練習問題18回分全てと、昨年度の漢検の問題13回分全てまとめました。)

2.四字熟語は、「漢字検定試験問題集」の最後に載っている四字熟語を3~4回

  ノートに書いていくと良いです。

3.実際の本番と同じように、「漢字検定試験問題集」の問題の18回分を2回します。

  (18回分の平均が、155.3点から177.9点になりました。

   学習すれば、点数が上がってくることが実感できます。)

  漢字能力検定協会の「漢検過去問題集」の問題13回分を2回します。

  以上で、合格圏内に入ります。

  日本の文化である漢字、学習すると結構面白いです。

  ステップ別 常用漢字などの本は、大人にも面白く学習できます。

  一度、お試しあれ。

 

 

ステップ別 常用漢字の本

 

漢字検定試験問題集 18回分

漢字検定過去問題集 13回分