【映画】ヘンゼル＆グレーテル…批判する部分もないが、総じて実に大した事ない映画

本日は、2023年4月30日（日曜日）

起きてすぐ、前日途中まで観ていた「Netflix」で「ケイト」を観終えた後…

今日は、妻と「すき家」に朝ご飯食べに行こうとなり出発
妻曰く、最も近い「すき家」では、職場関連の知り合いと会う事が多いらしく、別の店舗がいいというので、次に近い反対方向…結構遠い北九州空港方面の「すき家」で朝食🍚
食べたのは「牛まぜのっけ定食」です。

その後、さらに先まで進んで、福岡県築上郡築上町の「城井ふる里村」🥚で、卵を🥚購入。
前回行った時は全て売り切れだったのですが、本日は買えました
さらに福岡県行橋市の「京築恵みの郷」🐟🥦、割と近くの「ダイレックス」を経由し、親の家にも買ってた卵🥚渡しに行って帰宅。

帰宅後、程なくして昼寝

起きてから、娘家族の家に行って（こちらの家族の分も買ってた卵🥚渡して）…という1日でした。



以下は、映画鑑賞記録
ブログ中期、他のブロガーさんの記事での紹介は知ってて、若干引っ掛かっていた映画。
「Prime Video」の公開が終わるようなので観ました。



「ヘンゼル＆グレーテル」🥮🏠🧙‍♀️
監督　：トミー・ウィルコラ
出演　：ジェレミー・レナー、ジェマ・アータートン、ファムケ・ヤンセン
制作年：2013年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸／ドイツ🇩🇪
原題　：Hansel and Gretel: Witch Hunters

2023年4月23日（日曜日）…の午後、「Prime Video」日本語吹替で鑑賞しました。



概要
グリム兄弟の童話「ヘンゼルとグレーテル」の後日譚を描いた映画。
かつて、父親に森に置かれ、魔女の家捕まるも、逆に魔女を倒したヘンゼル（ジェレミー・レナー）とグレーテル（ジェマ・アータートン）の兄妹は、その後家には戻らず、ウィッチハンターとして多くの魔女を退治し、有名な存在になっていた。
アウクスブルクの町では、短期間に何人もの子供が行方不明になる事件が発生していた。アウクスブルクでは、ベリンジャー保安官（ピーター・ストーメア）の手により、子供たちを誘拐した魔女との疑いをかけられたミーナ（ピヒラ・ヴィータラ）という女性が公開処刑されそうになっていたが、そこに現れたヘンゼルとグレーテルにより、ミーナは魔女でないとされ解放される。ヘンゼルとグレーテルは、アウクスブルクの町長に招かれ、子供たちの失踪事件と魔女について操作するためやってきていた。



感想
10年〜20年前の間に流行っていた、寓話やら神話やらを脚色や付け足しして映画化するタイプの（有象無象な）やつの一つがこれ。
童話のヘンゼルとグレーテルが、その後、凄腕のウィッチハンターとして成長していたというお話。

舞台背景を、中世だか近世だか、文明レベルのわからないところにおいたコミック然とした設定。

お菓子の家の食べさせられ過ぎ（？）で、糖尿病（？）みたいな事になって、インスリン（？）みたいな注射💉が必須のヘンゼル…みたいなコミック然とした設定。
…あの病気、薬を射たないと、時限装置みたいな感じで発作が起きていたけど、糖尿病じゃないんかな

ネタバレすると、
ヘンゼルとグレーテルを森に捨てた親は…口減らしとか、愛情がなかったとかでは無く、
魔女狩りにあった良い魔女＝白い魔女だった母親が、子供は守ろうと父親に頼んだ結果、森に置かれ（だったら光る石のくだりは、無かったことのようですが）、母親は火炙りに。
グレーテルは、白い魔女の血筋なので魔女…というコミック然とした設定。

いろんなタイプのグロテスクな魔女
魔女に使えるために悪行を働いていたけど、本当は良いやつなトロール、
…等々、数多くのコミック然とした設定。

そんなこんなが集まった、批判するほどの部分もないけど、総じて、実に大した事ない映画です。
なので、評価は、うまからず、まずからず。

…キャスティングとかは、そこそこなのにね。
ジェレミー・レナーの作品としては、「ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル」、「アベンジャーズ」、「ボーン・レガシー」よりも後になる映画。
そんな時期に、これを出演作としてチョイス…契約が他の大作以前だったんかな


点数は、３点弱（５点満点中）です。



では、このあたりで



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