本日2022年7月28日(木曜日)
本日は、巻き爪治療のため、皮膚科🏥に通院後出社…病院はもう行かなくて良いみたいです。
傷口の痛々しさに比較して勝負が早いようです。
夕方は、孫の顔みたさに家路を急ぎ帰りました💦
(2022年7月29日 23:59追記:この日2022年7月28日は、この記事を書いた後「Prime Video」で「ジュラシック・ワールド」を再鑑賞しました。)
以下は映画鑑賞記録です
「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」📻🦻
監督 :ジョン・クラシンスキー
出演 :エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュープ
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :A Quiet Place: Part II
2022年7月21日(木曜日)の深夜「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
(前作は「Prime Video」で鑑賞…複数の配信サービスを駆使…とか皆さんやってることなのでしょうが多少の不自由感あり)
概要
2018年の映画「クワイエット・プレイス」の続編。
1日目、リトル・ファールズの通りに車を止めたリー・アボット(ジョン・クラシンスキー)は雑貨店で、オレンジやミネラルウォーターを買おうとレジに向かうと、店主夫妻が都会で大惨事が起こっているというニュースを観ていた。リーは買い物を終えると、長男マーカス・アボット(ノア・ジュープ)が出場する野球の試合観戦に向かい、そこには妻のイヴリン・アボット(エミリー・ブラント)、聴覚障害者の長女リーガン・アボット(ミリセント・シモンズ)、次男のボー・アボット(ディーン・ウッドワード)、知人のエメット(キリアン・マーフィー)一家らが揃っていた。エメットは野球を応援しながらリーに「飛び込め」の手話を尋ね、リーはそれを教える。マーカスが打席に立っている時、上空から光り輝く巨大な隕石が飛来するのが見え、その異常さに試合は中断、人々は避難を始める。イヴリンはマーカスとボーを、リーはリーガンを連れ帰宅しようとするが、そこに四つん這いで歩く正体不明の怪物が現れ、人々を襲い始める。
感想
前作の前日譚から始まり、その後前作の続きを描いた続編。
前作の雰囲気を壊したり、エスカレートしすぎたりしない、良い続編でした。
少なからず気になっていた怪物たちが最初にどうやって来たのか
家族以外に生き残った人たちがどうなっているのか
で、人類の反抗に繋がる長女の活躍📻🦻…と、諸々描かれているのに破綻していないのは見事
まぁ前作は前作で纏まっていたと思うので、その点では蛇足感も無いでは無いけど、何にせよ前作の邪魔となる内容でも無いのはバランスがいいと評価すべきところ
前日譚を描く事で、ジョン・クラシンスキー自身も出演できたし😅
撮影タイミングが迅速だったのか子役たちが成長しすぎることもなく良い具合
順当に順当なところでハラハラ💦…そういう良質映画です
強いて悪い点を言えば、リスクを冒して他人を襲う…でも船で脱出はしなかった…よくわからない荒んだ人たちの描写。
彼らだけが…なんか怪物以外にも怖いのがいるよ…というゾンビ映画とかでありがちなテンプレート設定で、ちと掘り下げが浅く、納得できなかった部分かな。
あとは…前作の“釘”に引き続き、今回怖い “トラバサミ”
あれは痛そう💦💦💦流石に大声が出よう💦💦💦
あんな目に遭って、ヘタレ風味に映る長男は不幸です。
…酸素がなくなる密室は次点。
赤ちゃん👶の心配までさせらます💦💦
あと、強大な攻撃力と、高速での動きを持つ怪物。
でも、動きを止められたらショットガン1発で倒せる怪物。
あの程度の相手なら、軍隊でもなんとか撃退できそうな気がするのですが…どうなんですかね
出演者は、前作の家族に加え、
キリアン・マーフィー
ジャイモン・フンスー
といった、ちょい豪華なテコ入れ。
キリアン・マーフィーは髭面だったので、しばらく気が付かなかったんだけどね😅
ということで点数は前作
と同じく4点強(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2022年07月09日 【映画】クワイエット・プレイス…怖いのは怪物よりも“釘”
では、このあたりで
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本日は、巻き爪治療のため、皮膚科🏥に通院後出社…病院はもう行かなくて良いみたいです。
傷口の痛々しさに比較して勝負が早いようです。
夕方は、孫の顔みたさに家路を急ぎ帰りました💦
(2022年7月29日 23:59追記:この日2022年7月28日は、この記事を書いた後「Prime Video」で「ジュラシック・ワールド」を再鑑賞しました。)
以下は映画鑑賞記録です
「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」📻🦻
監督 :ジョン・クラシンスキー
出演 :エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュープ
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :A Quiet Place: Part II
2022年7月21日(木曜日)の深夜「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
(前作は「Prime Video」で鑑賞…複数の配信サービスを駆使…とか皆さんやってることなのでしょうが多少の不自由感あり)
概要
2018年の映画「クワイエット・プレイス」の続編。
1日目、リトル・ファールズの通りに車を止めたリー・アボット(ジョン・クラシンスキー)は雑貨店で、オレンジやミネラルウォーターを買おうとレジに向かうと、店主夫妻が都会で大惨事が起こっているというニュースを観ていた。リーは買い物を終えると、長男マーカス・アボット(ノア・ジュープ)が出場する野球の試合観戦に向かい、そこには妻のイヴリン・アボット(エミリー・ブラント)、聴覚障害者の長女リーガン・アボット(ミリセント・シモンズ)、次男のボー・アボット(ディーン・ウッドワード)、知人のエメット(キリアン・マーフィー)一家らが揃っていた。エメットは野球を応援しながらリーに「飛び込め」の手話を尋ね、リーはそれを教える。マーカスが打席に立っている時、上空から光り輝く巨大な隕石が飛来するのが見え、その異常さに試合は中断、人々は避難を始める。イヴリンはマーカスとボーを、リーはリーガンを連れ帰宅しようとするが、そこに四つん這いで歩く正体不明の怪物が現れ、人々を襲い始める。
感想
前作の前日譚から始まり、その後前作の続きを描いた続編。
前作の雰囲気を壊したり、エスカレートしすぎたりしない、良い続編でした。
少なからず気になっていた怪物たちが最初にどうやって来たのか
家族以外に生き残った人たちがどうなっているのか
で、人類の反抗に繋がる長女の活躍📻🦻…と、諸々描かれているのに破綻していないのは見事
まぁ前作は前作で纏まっていたと思うので、その点では蛇足感も無いでは無いけど、何にせよ前作の邪魔となる内容でも無いのはバランスがいいと評価すべきところ
前日譚を描く事で、ジョン・クラシンスキー自身も出演できたし😅
撮影タイミングが迅速だったのか子役たちが成長しすぎることもなく良い具合
順当に順当なところでハラハラ💦…そういう良質映画です
強いて悪い点を言えば、リスクを冒して他人を襲う…でも船で脱出はしなかった…よくわからない荒んだ人たちの描写。
彼らだけが…なんか怪物以外にも怖いのがいるよ…というゾンビ映画とかでありがちなテンプレート設定で、ちと掘り下げが浅く、納得できなかった部分かな。
あとは…前作の“釘”に引き続き、今回怖い “トラバサミ”
あれは痛そう💦💦💦流石に大声が出よう💦💦💦
あんな目に遭って、ヘタレ風味に映る長男は不幸です。
…酸素がなくなる密室は次点。
赤ちゃん👶の心配までさせらます💦💦
あと、強大な攻撃力と、高速での動きを持つ怪物。
でも、動きを止められたらショットガン1発で倒せる怪物。
あの程度の相手なら、軍隊でもなんとか撃退できそうな気がするのですが…どうなんですかね
出演者は、前作の家族に加え、
キリアン・マーフィー
ジャイモン・フンスー
といった、ちょい豪華なテコ入れ。
キリアン・マーフィーは髭面だったので、しばらく気が付かなかったんだけどね😅
ということで点数は前作
と同じく4点強(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2022年07月09日 【映画】クワイエット・プレイス…怖いのは怪物よりも“釘”
では、このあたりで
2まで見た
3が有りそう(・・;)
コメント📝ありがとうございます😊
3は構想があるとか、何処かで読みました。
多分あるんでしょうね。