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【海外テレビドラマ】ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋(episode3 解剖)…痛くてグロくて苦手だが面白かった…とこのシリーズの感想は恐らく全部そうなる

2023-03-21 07:10:21 | 海外ドラマ(テレビドラマ・配信ドラマ)
本日は、2023年3月21日(火曜日・春分の日)です。



以下は、海外ドラマ鑑賞記録です📺



「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋(episode3 解剖)」🥼
監督 :デヴィッド・プライアー
出演 :F・マレー・エイブラハム、グリン・ターマン、ルーク・ロバーツ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/メキシコ🇲🇽
原題 :Guillermo del Toro's Cabinet of Curiosities(Episode3 The Autopsy)

2022年11月4日(金曜日)の夜までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞。
その後、この記事をまとめるため(嫌だったけど)、本日2023年3月21日(火曜日・春分の日)の早朝に再鑑賞しました。



概要
ギレルモ・デル・トロによるホラーアンソロジードラマシリーズの第3話で、マイケル・シェイの短編小説「The Autopsy」の映像化作品。
ある田舎町の炭坑である鉱夫が持ち込んだ謎の物質が爆発し、死者10人が出る事故が起こる。町の保安官ネイト・クレイヴン(グリン・ターマン)は、友人である解剖医カール・ウィンターズ博士(F・マレー・エイブラハム)を呼び寄せ、死んだ鉱山労働者の検死を依頼する。ネイトは以前起こったジョー・アレン、もしくはエドワード・サイクス(ルーク・ロバーツ)という男の関わる奇妙な猟奇事件をカールに語り始める。



感想
アメリカの田舎町で起こる奇妙な事件の数々
そこから炭坑での爆発事故、これを解剖で解明しようとする解剖医…という話。

SFでありホラーなので「エイリアン」とか「インベージョン」とか、そっち系の話(犬は気がつく描写は、無かった😅)に、解剖というグロ要素が加味されたもの。


主人公の解剖医、癌で余命幾許もなく、いろいろ覚悟した人物とはいえ、その胆力が凄いなぁというお話でもあります。

面白いんだけどねグロくて痛いのは苦手💦
(このシリーズでは、ずっとこの感想を書きそう💦)

短編ですが、ドラマシリーズとかでもありそうな題材。
とはいえ、間伸びしたら良さは減りそうですが。


点数は4点(5点満点中)です。



(当ブログ内の関連記事)
2023年03月18日 【海外テレビドラマ】ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋(episode1 ロット36)…ホラーは苦手ですが、こういうのは好き…といっても伝わるものか?
2023年03月20日 【海外テレビドラマ】ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋(episode2 墓場のネズミ)…結局小さいネズミが一番嫌



では、このあたりで


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