【映画】ダーク・シャドウ…（ヤッツケ映画観賞記録６）と夏休みの過ごし方。

2013年8月13日（火曜日）。この日まで会社の営業日だったのですが、当日夜勤だった私は、会社が休んでも良いというのでお休み。まぁ何回か会社から確認の電話がかかってきたりもしましたけどね。…夜勤明けと言う事もあり、寝たりゴロゴロしたりで過ごしました。
夕方にチョットだけ行動。先日契約した内容の件でauのショップ（※契約店とは別の店舗）に行ったのだけれど、なんかそこまで親身には対応してくれないのね…契約の店舗と別の店だと。失礼な態度だったとかではないんだけど…何となく

2013年8月14日（水曜日）は、お盆の集まりということで、嫁さんのお姉さんの家に。
あとは夕方から、今度は契約したauのショップへ…問題は解決

2013年8月15日（木曜日）…福岡の連続猛暑日の記録が更新した終戦の日。
基本は家でゴロゴロ。午前中にレンタルしていた「ジャンゴ 繋がれざる者」を観た後、昼食は近くのジョイフルへ…盆の期間はランチサービスやってないのね。ジョイフルごときに、まぁまぁ普通の金額を払わされたのはチョイ誤算…。
夜は友人が東京土産（東京バナナ×2箱）を持って来てくれました。ありがとう。

本日、2013年8月16日（金曜日）
遊びに行くという娘を駅に送った後、ガソリンスタンドに寄って久しぶりの洗車。タイヤの横に結構深めの傷があるのを発見。多少心配だけどタイヤ交換する予算も無いためそのまま。家電量販店に寄り道した後帰宅…現在に至ります。



で、以下は映画観賞記録



「ダーク・シャドウ」
（監督：ティム・バートン、出演：ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、ベラ・ヒースコート、2012年アメリカ合衆国）

TSUTAYA DISCASさんから「Black＆White／ブラック＆ホワイト」と一緒に届いた一本。2012年10月8日（月曜日・体育の日）の夜に観賞しました（BD）。



あらすじ＆概要
1966年から1971年に放送されたゴシック・テレビドラマ「Dark Shadows」を原作とした映画。
1770年代、コリンズポートの街で、コリンウッド荘園の所有者であり有力者のバーナバス・コリンズ（ジョニー・デップ）は、使用人のアンジェリーク・ボーチャード（エヴァ・グリーン）を失恋させるが、実は彼女は魔女であり、バーナバスをヴァンパイアに変えてしまう。待ちの住人らにヴァンパイアであることを知られたバーナバスは生き埋めにされてしまう。それから二世紀が経過した1972年。自分の墓から解放されたバーナバスはコリンウッド荘園に戻るが、彼の子孫たちは落ちぶれた生活を送っていた。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/darkshadows/index.html





ピロＥＫ的感想＆点数
如何にもティム・バートンなブラックコメディで、主人公は如何にもなジョニー・デップ。
ティム・バートンも、ジョニー・デップのこんな感じのキャラモノも、そもそも嫌いでは無いので、ソコソコ楽しめはしました。

ティム・バートンってワンパターンだなぁとは思わされましたけど

あと、ブラックコメディとはいえ、罪の無い人達（工事現場の方々、ヒッピーな若者たち）が殺されたまま、フォロー無しというブラックさは、チョビット行き過ぎてる感があって、イタダケナイなぁ…とも思わされました（「スウィーニー・トッド」のときも同じようなこと思ったなぁ…と）。


主役以外の出演者は…
ティム・バートンの映画って、ティム・バートンの嫁さん以外は綺麗な女優さんが多く出てくるというか、綺麗に映すのが上手いと感じます。今回もベラ・ヒースコートって女優がスゲェ綺麗（キーラ・ナイトレイにも少し似てる）とか思ったのですが、ネットで写真探すとそうでもない…映すのが上手いんでしょうねぇヤッパリ（「アリス・イン・ワンダーランド」のワシコウスカでも同じようなこと思ったなぁ…そういえば）

エヴァ・グリーンもふられる役にしては、必要以上に綺麗

クロエとミシェル・ファイファーは…まぁ各々の理由で（勿論）そうでもない訳ですけど
あ、ミシェル・ファイファーは魔女じゃ無かったのね。


点数は４点強（５点満点中）といったところ。
ティム・バートン最近の実写作品の中で比較すれば「スウィーニー・トッド」、「アリス・イン・ワンダーランド」よりもコレが好きかな



補足・蛇足
特にございません。



では、このあたりで





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