Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

地震かな?

2009-09-12 00:37:11 | 変な話
夜、一人で仕事をしている時に主に感じる「揺れ」さっきもあった。
襖がビシッてなって体がグラッとする感じ。それで蛍光灯を確認。(地震の時にはいつも蛍光灯からたれてる紐がゆれてないか見るの)
2~3日に1回くらいこんなことがあります。みんなはないかい?
たまに昼間も一人でゆれてるような時ある。何かの前触れ・・・?とか思って、しばらく用心して過ごす。
「疲れてるだけじゃん!」と笑われたので、あまり最近は口に出さなくなったけど、確かに「びしっ!」とか「ばちっ!」とか「ドン!」とか、襖が先に鳴るんだょ。その後にぐらぐらってくるの。もしかして2階の人が暴れてるのかな。

記憶喪失なわたし

2009-09-08 00:09:44 | 変な話
最近の健忘症はちと怖いくらい。記憶の一部が抜けるのではなくて、そのもの全部、チラッとも覚えてないらしい。今までもこういう事はたまにあったけども、今回のは特に激しい。なにがって、毎日必ず忘れることがある。
それは、「お風呂に入ったかどうか。」という事だ。

夕飯を食べて、一息ついたら結構すぐにお風呂に入っているのだと思う。ところが仕事を始めてしばらくすると、お腹がすいてきて、時計を見ると夜中の12時を過ぎている。そのとき「あれ?今日はお風呂に入ったかな?」と必ず思うのだ。ところが不思議な事に全く思い出せない。
まあ、お風呂なんてもんは私にとっては意識して入るもんでもないから、入浴剤変えたとか、シャンプー詰め変えたとか、そういう事がない限り忘れやすいことなのかもしれないけど、こう毎日続くと若年性ナントカ・・・?って思ってしまいますぅ。マジ、やばいんじゃないかと・・・。
それで、どうしても思い出せなくて鏡を見てみる「きれいかな?」(意味違うけど)・・・お風呂入ってても入ってなくても変わらないからよくわからない。
私ったら、もしかしてもう一週間くらいお風呂にはいってないかもしれないとめちゃ不安になって、夜中の1時とかにお風呂に入ることもあるのだよ。
これって病気かな・・・・?

夏の空

2009-07-11 00:01:18 | 変な話
母が亡くなってからまだ幾日もたってないのに、めちゃくちゃ忙しい。悲しみに浸っている暇もない・・・。たぶん忙しいことはきっと良い事だ。けどやっぱ急だったし未だに死んだという実感がない。「病院いかなきゃ。」とか考えて「ああ、もう行かなくていいんだ。」と何度も思ってしまう。いくら健忘症だからって、それ忘れちゃいかんだろ・・・。
空は青くなって、夕方には赤くなって、今日は仕事中にカマキリ見つけた。町のあちこちの商店街でお祭り用のちょうちんが見られるようになった。ずいぶん夏らしくなってきたな。母がいなくなってマイケルジャクソンが死んでも、世界は何の変わりもなく穏やかに過ぎていく。実に空がきれいだ。
そんな空を眺めながら、「地球はもう滅びるのかもしれない」と思ったりする。
最後のあがきなんじゃないかと・・・。
今、母はどこにいるのだろう。まだそこらへんに?ちゃんと天国にいったかな?もしや孤独になった父を心配して、そばを離れられないんじゃないだろうか。・・・ていうか死んだ人がどこにいるとか心配するのもおかしいか・・・。
自分が死ぬ時のことを想像してみた。さして悲しくもなく苦しくもなく、神に召される感じかな。私の中で死は決して怖いイメージじゃない。生きてる方がよっぽど大変だ。
自然に返る、地球に戻る、そんな感じが今まで以上に強くイメージできる。だから最近やたら空がきれいに見えるのか・・・・・?
どこか空が広い、自然に囲まれた田舎の方へ行きたいなぁー。


韓国時代劇

2009-06-07 00:03:43 | 変な話
今夜は夜のお仕事は休み!(ダンスのレッスンには行ったけど)
最近は出来るだけ土曜日をお休みとしています。そのために金曜日までにノルマを果すようにスケジュール組むわけですが、なかなかそう計画的にいかない。結構、金曜日は会社も「今日中に!」と考えるわけで、金曜日に仕事が集中してくるのも仕方ない。で、結果的に金曜日は朝までモードが多い。それでも土曜休むためにがんばるのだ!そんなわけで昨日頑張ったから今日はお休み。
早く寝ることにする。
・・・・・・・・・・・・・・・。

・・って寝れないよ。今朝明るくなってからねたんだもん。

そんでもって韓国ドラマでも見る。最近はまってるのは「朱蒙(チュモン)」
なんで韓国では時代劇がおもしろいんだろーとか考えながら見ていました。
若い頃は日本の時代劇にはまってたな、「長七郎江戸日記」大好きだった。
・・・つうか里見浩太郎が好き。でもそれ以上に韓国の歴史物は面白い。
そこでどの辺が違うのか考えてたわけ。

正義と悪の戦いでそういった点では日本も韓国も一致する。でも何かが違うと思ってたら日本の悪者はちょっとかわいい。人殺しするわりには「お代官様もすみにおけませんなぁー」とか言って商人がワイロ(袖の下)渡したり、そんで最後には「ハハアー。」って堪忍する。かわいいったらありゃしない。
韓国の悪人は、お金よりも精神面(いじめ)とか策略で人殺しとか、許せない系のホンマモンの悪人が出てくる。でもそれは人間なら誰でも経験のある、嫉妬とか憎悪とかそういったものがある悪人が多い。悪者からも目を離せない感じ。その悪者の最後は、やはり人間らしくやられたり壊れたりしていく。

次に、
日本の時代劇は、しょうがないんだけどサムライものでしょ。かつらがなー、男のね。・・・なのよ。その点韓国は帽子だし髪の毛あるから男性が衣装でものすごく映える。ヒーローがとにかくかっこいい。顔自体が整ってなくても中年でもかっこいい。けんさんがいっぱいいる感じ。

女性陣がキレイなのは日本もだけど韓国女優は脱がないのに+セクシー・・・とかなんか。なんでそんなにキレイなの?と女の私が思うほど。時代劇の日本女性は従順が魅力ではあるのだけど、韓国ドラマの女優は女性らしい色っぽさが魅力的。吉永さゆりがいっぱいいる感じ。かわいいのになんかどこか色っぽい。
韓国の男優、女優はきっとあこがれる職業なんだろうなー。

正義感は日本の非じゃない。最近の仮面ライダーは何よあれ。鬼になるとかなんとか言って、悪の心が見え隠れ。精神的にフラフラ。それはそれで日本の今にあってるのかもしれないけど、はっきり言ってよわっちいー、超かっこ悪い。更に普通に見てると「へっ?なんで?」役の心情が全く繋がらない、理解できないとっぴな展開。本書いてるやつは誰だ?ヒーローが揺れててどーすんの!誰が日本を守るのさ。もはやヒーローではなくなってる。

おおっと、時代劇からそれちまった!
韓国時代劇のヒーロー(英雄)は悪を憎んでやまない英雄らしいって事です。
ナイーブな面をもちながらも、弱きを助け・・・という愛と正義の心はゆるぎない!それがヒーローってもんでしょ?ヒーローは命を懸けて大事なものを守るものなのだ!
・・・・・・・・・そう思いません・・・?

神様

2009-05-01 01:03:53 | 変な話
新型インフルエンザ、大変なことになってきた。それでもまだ日本はギリギリのところで抑えている。インフルエンザだけでない。大地震が起きても日本は世界に比べてわりと被害が少ない。聞いた話によると日本には今もまだ多くの神が存在しているからという説がある。
日本人の多くは無宗教だけど、実は無宗教の国ではなく自由宗教の国だ。だからどんな宗教を信じていても、なんの神をあがめていてもかまわない。葬式も結婚式もどんな形式だってかまわない。正月も節分も七五三も手を合わせる。そして町のあちこちに神社があり神様がその土地を守ってくれている。地震も逃してくれているそうだ。奈良、京都に多いけど、この辺りにも神社の多いこと、、、あっちもこっちも氷川神社だし。日本の神様の種類は800万とも900万とも言われている。その上、イエス様もいれば釈迦もいると思えばいるわけで・・・。
私が思うに、神っていうのは、心の清さだったり、希望だったり、才能だったりするのだと思う。実在しようがしまいが普通の人には見えないのだから、同じ見えない何らかのプラスエネルギーが神であり、できる限り日本を救っているのではないかと思うのだ。実際、「○○の神様」と呼ばれる人たちは人並みはずれた才能や勇気、人に尽くす心を持っている人たちだ。仏像の前で願う事は安心したり、良い事をしたような気がしたり、つまりそういったプラスエネルギーが町にあふれやすいってことなんじゃないのかなーと。自然と町が気にあふれ、人々の心が癒され、被害を受けても復活が早いのではないかと。
だから私は神の存在を信じてる。それは見えないけど確かに感じるエネルギー。見えない物でもあることに間違いない物質。
気持ちを伝えやすくするために人の形にする人もいれば、木や自然に置き換える人もいるし、物に魂込める人もいる。
そう、神はもともと人間じゃないでしょ、だって神様なのだから。

さ、明日は演劇の神様がおりてくるとこを見れるかな・・・!ワクワク!


子離れ

2009-04-28 15:43:25 | 変な話
■5月子供が踊る日

5月2日(土)14:00/18:00
鎌倉生涯学習センター 劇団「鎌倉こまち」公演 ※ちょこっとセリフ有

5月10日(日)POSSE 
千葉QUEENS CLUB(小中高校生OK)

5月16日(土)大ラス(16:00頃~)
さいたま新都心イトーヨーカドー前 ウッディ広場ステージ
一般公開 入場無料

5月17日(日)
ICE CREAM@新宿M's

ダンスイベントのご様子は、動画サイトで「ダンスイベントPOSSE」とか
検索すれば出てくると思います・・・・たぶん?
ご興味のある方は直接ご連絡くださいませ。

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さて告知も済んだことだし、最近のひゅうくんについて書きたいと思います。
最近ひゅう君はファンの女の子に囲まれてます。
「好きな食べ物は?」「好きな映画は?」などと質問が書かれたサイン超なる
ものに学校から帰ってくると真剣に取り組んでいます。メールにも一人一人返事を書きます。
宿題の方が先だろ・・・とお母さんは思うのですが、彼は気にする事もなく
「おかさん!僕が人気者だからって焼もち焼かないでよー。女親はこれだから・・・」と返される羽目に・・・。
そんでもって「思い上がってるとそのうちひどい目にあうぞ!」と脅してみると、「思い上がる奴は三流でしょ、僕は真面目に芝居とダンスがうまくなりたいの!ファンは大切でしょ!」と更に返します。
昨日も遅くまで練習だったため「具合が悪い」と業間の時間に保健室のベッドを借りて30分ほど寝ていたそうだ。
「ばか者!日常生活がまともにおくれない奴に芝居やダンスが出来るか!」
「ちゃんと授業はうけてるし宿題は休み時間か明日の朝やるよ。」

小さい頃、怖がりで何一つ反発できなかった子がずいぶんなまいきな口をきくようになった。つまり成長したのか?これでいいのか?
対外の事は自分で考えて行動できるようになったけど、まだ先読みができない。ハプニングが起こったときに対処する力が足りないと思う。・・・・と自分の子供を冷静に分析するのもおかしいな。

母は一生母なのかと思ってた。ドラマとかだと遠く離れていても、いつまでたっても心配で・・・・って感じなのが母なんだと思ってた。でもそれは子供から見た母親像なんじゃないかと最近思うのだ。
彼の母になって11年たつわけですが、「この子は自分の子供なんだ」という感覚が薄らいでいる。環境にもよるんだろうけどたまに自分がなんだったのかわからなくなる。それは彼が一人前の一個の人間になりつつあるということ、自分と対等に向き合えるという事だと思う。その感覚は、子供がお母さんを慕う意識から抜けるよりもよっぽど早くやってくるものなんだな。
そりゃーそうだな。私が老けるスピードより、子供の成長の方がずっと早いんだから、スタートは親離れ、子離れのスタートは親が先でないとな。









しゃべれない話

2009-04-18 00:49:47 | 変な話
先日、今年も家庭訪問は遠慮してもらうよう連絡帳に書いた。それで先生から「家庭訪問は別にやらなくていいのですが、6年間まったくお母さんに会わないのも失礼と思うので都合のよい時に5分でもいいので学校でお会いしたいです。」だそうだ。子供の言い方が不自然なのがおもしろい。あんまり来て欲しくないらしい。
何で家庭訪問を遠慮するのかといえば、旦那昼間イビキかいて寝てるし特に話す事もないしな、先生に任せておいて心配なこともないし、昔と違って、家(生活環境か?)見てもしょうがないんじゃないかい。もともと子供の事を心配するお母さんではない。先生も子供もある程度信頼してるから特に話す事もない。要するに私には必要ないのです。
「家庭訪問って断れるの?」とよく聞かれる。みんなやらなきゃいけないもんだと思ってるんだ。けど、無理にやらなくてもいいんだよ。ほら、だって必要ない人には必要ないじゃん!学校も必要ないこと結構わかってるから(笑)先生が大変なだけ。
別に6年間会わなかったからって失礼なことだとは思わないけど、今回は呼ばれたので学校へ出向こうと思ってる。でもいくら考えてもやっぱり話すことがない。大して悪くもない良くもないわが子の話など・・・シーンとしちゃいそう。口下手なもので・・・。何かを聞かれたら答えればいいのかな???でもきっとうまく答えられない気がするよ。これ性格的なものだから別に悪気があるわけではない。人見知りみたいなもん。5年以上は付き合わないと普通に話できない性格。黙ってしまったら先生気を使うと思うしーーーー。
子供の頃は誰とでも気軽に話ができた。最近はダメだなー、誰といてもどこにいても黙ってる時間が長い。普通おばさんになると口数多くなるもんだが、私は逆だよな。子供はめっちゃおしゃべりなんだが。いったい誰に似たんだ?
だから誤解されやすいんだけど、誤解されても気にならないのも性格だから、全くしょうがない。

















宇宙的な今日この頃

2009-03-17 01:37:42 | 変な話
やっとこさ税務署にいった。ギリギリでした。
行きは散歩がてら歩いていったんだけど、結構駅から距離があって、途中で息切れ・・・・。車と自転車でしか行ったことがないから、あんなに遠いとは思わなかった。
とってもお天気がよかったから、散歩は楽しいな。でも花粉が舞っているこの季節は外歩きもマスクなしではいられない。おかげで余計に息苦しい。酸素でも持っていかにゃー・・・・。

話は変わるけど先日の土曜日、ダンスレッスンから帰る時、最寄のバス停の近くで隕石が落ちるのを見た。・・・とこ写真に取ったから公開します。みにくいけど。
「あれ、地震雲?・・・違うよ、下の方が丸くて黒い・・・え!すごいスピードで落ちてる!・・・もしかして隕石?変なとこにおっこったら大変じゃん!おー、これスクープじゃー!」と慌ててかばんからカメラを取り出した。もうちょっと早ければはっきりうつったのにな。
ていうか、それが本当に隕石だったとわかったのは月曜日になってから。ニュースでやってたらしく、どうやら空中で燃え尽きたようです。大事にならなくてよかったっす。



そしたら、今日はUFOらしい物体を見た。玄関の前の上空に丸っこいものが浮いていた。「あれなに・・・?飛行機じゃないし、気球でもないし・・・?・・・・!!!!」
カメラを持ってなくて慌てて家の中にとりにいって戻ってきたときには、その姿は消え辺りを見回すと遠くの方に小さく点のようにあった(瞬間移動?)から、一応こっちもシャッターきっといた。(うつってるかどうかわからんが・・・)そのうち公開しますです。

たまに街歩くといろんな物に遭遇するねー。歩いてみるもんだねー。
最近は宇宙に近いわたしなのでした。





図書好き

2009-02-19 01:07:01 | 変な話
子供がカゼひいて今日は学校を休んだ。何でも昨日は3時間目から保健室で寝ていたそうだ。それで今朝調子が良くなかったから休んだのだけど、何でも50問テストがあるということで、前の晩、一生懸命勉強していたのに。
学校休んだのはいいんだけど、一日熱も上がらず大して具合も悪そうじゃない。ご飯もよく食べたし、結局、夜までわりと元気に過ごしていた。「あーあ、また学校に行ったら仮病だろうと言われそうだ。」と心配していた。なら学校休むなよー。
ああ、うちの子、よく仮病使うのよ、そんでもって保健室で寝てる。保健室が好きなのね、ベッドが気持ちがいいらしい。
私も小学生の頃、よく保健室で寝てたからさ。わかる気はするけど。
いつも保健室か図書室でしか見かけない生徒らしい・・・・・。一見、内向的すぎるだろ・・・。

私に似たのか大の本好き。だから図書委員は一生懸命やってる。最近は図書カードもバーコード、ピッ!して貸し出すんだって。だからパソコンに本のデータを打ち込むんだって。近代的な図書館みたいだな。すげーな。小学生のクセに・・・。
私もずっと前から図書館で働きたいと思ってた。司書でもない限り募集なんてないもんな。今からでも資格取れるかな???超難関なんだよ、むりだろーな。
図書館にいたいなら、図書館の近くに引っ越す方が早いな・・・。けっけっけ。
いいよー、図書館。夏は涼しくて冬暖かい。本はもちろん読み放題だけど、パソコンで調べ物できるしDVD見れるしデータベース使えるし、いろいろ勉強できるし、1日過ごしてもいい。タダだしー。
暇な時しかいけないけどな。3月からは少し時間ができるはずだからまた図書館通いしよーっと!


自分のための・・・。

2009-01-28 02:43:52 | 変な話
病み上がりだというのに全く関係ないのね・・・。休んだ分取り戻さなきゃいけない上に新しい依頼が3件・・・。何なの・・・。元気な時でも大変だわさ。一週間に一日くらい休ませろーーー!(どこかに叫んでる)じゃなきゃ、それなりの報酬よこせーーー!(その辺に叫んでる)
何で頼まれる事が多いんだろう。この性格が貧乏を引き寄せるんだな。自分の事は自分でやったほうがいいんじゃないか?私はやだな、人任せってのは。人に何かを頼む人は自分が忙しいから頼むわけでしょ。それってものすごく自分勝手だ。自分が忙しいときは頼まれた相手も忙しいに決まってるじゃん。どこのどいつがそんなに暇してるんじゃ。
生きるって事は仕事ばっかりじゃないよ。ご飯食べたり、洗濯したり、前髪切ったり、ツメ切ったり、考えごとしたり、、、。そんな自分自身の事が全然間に合ってない。それは仕事以外のことだから、端に置いとくわけだけど、気がつくとその隙間さえ仕事でうまってしまう。
昔はあった、そんな余裕。マニキュア塗ったり、ピアスしたり、マフラー選んだり、スーパーでドレッシングどれにしようか悩んだり、好きな曲集めたCD作ったり・・・自分のためだけの時間があった。
それが最近はどーよ・・・。スーパー行けば急いで必要なものだけ買って数分で店を出る。下着や靴下に穴が開いたまま着続けて1年が過ぎていく・・・急ぐほどのことじゃないと思いながら日々は過ぎていく・・・。

今朝は天気が良かった。青い空に文字を書いたように線を引く白い雲が美しかった。そんな風景でさえ急ぎ足で歩きながら観賞していた。
ふと、「最後に立ち止まって空を見上げたのは、いつだっただろう。」とつぶやいていた・・・。