こんな大雪は何年ぶりだろう・・・。「10年ぶりだよ。」
なんですぐに答えがでるかというと、子供が生まれた日、その日がこんな大雪だったからである。つまり子供にとって積もるほどの雪を見るのは生まれて初めてのことだ。
さっそくカメラ片手に子供と散歩に出かける。目の前に広がるまっさらな雪を子供はざくざくと足跡をつけながら歩く。「雪だるま作ろう!」とうれしそうに言うも「うまく丸まんないよ。」と作り方がよくわからないらしい。「じゃ、あそこに立てよう」と場所を決め、私が手前からコロコロと転がしながら丸めてくのを真似した。「重い。重い。」と楽しそう。葉っぱの目や小枝の手を付けて、かわいい雪だるまが完成した。しばらくすると、雪にも大分慣れたようで、その後は壮絶な親子の雪合戦となった。
真っ白な風景を片っ端からカメラに収めて「都会の雪も悪くないな。」と思う。
その後、病院に行って豆まきをする。雪を見たせいか、明日から本当に春がやってくるような気がした。
なんですぐに答えがでるかというと、子供が生まれた日、その日がこんな大雪だったからである。つまり子供にとって積もるほどの雪を見るのは生まれて初めてのことだ。
さっそくカメラ片手に子供と散歩に出かける。目の前に広がるまっさらな雪を子供はざくざくと足跡をつけながら歩く。「雪だるま作ろう!」とうれしそうに言うも「うまく丸まんないよ。」と作り方がよくわからないらしい。「じゃ、あそこに立てよう」と場所を決め、私が手前からコロコロと転がしながら丸めてくのを真似した。「重い。重い。」と楽しそう。葉っぱの目や小枝の手を付けて、かわいい雪だるまが完成した。しばらくすると、雪にも大分慣れたようで、その後は壮絶な親子の雪合戦となった。
真っ白な風景を片っ端からカメラに収めて「都会の雪も悪くないな。」と思う。
その後、病院に行って豆まきをする。雪を見たせいか、明日から本当に春がやってくるような気がした。