夜9時頃、自分の部屋以外の電気は消し、パソコンに向かい仕事を始めたばかりの時である。
窓の外から何やらカワイイ声が聞こえる。
見ると向かいの家の2階の小窓から2~3才の女児が叫んでいる。
私の座っている位置から直線距離で約10m。
「おばしゃーん!!!おばしゃーん!!!!」
もうこれ以上は無理っていうくらい一生懸命に大きな声。・・・ん?おばしゃん?
・・・・て私のことかい?
ためしに手を振ってみると、「おばしゃーん!早くねんねして!!」と怒られた。
おいおい・・・かわいすぎるじゃねーか。
母親がその子を背面から捕まえズリズリと窓から引き離し、カーテンが閉まった。
夏日も今日でおしまい。明日からはきっと夜は窓閉めてしまう。
そしたらもうかわいい声も聞こえなくなるな。
中秋の名月なのに、夏の終わりのエピソードみたいな?
わかったさ、お嬢がかわいいかったから、今日は早くねんねするよぉー!
窓の外から何やらカワイイ声が聞こえる。
見ると向かいの家の2階の小窓から2~3才の女児が叫んでいる。
私の座っている位置から直線距離で約10m。
「おばしゃーん!!!おばしゃーん!!!!」
もうこれ以上は無理っていうくらい一生懸命に大きな声。・・・ん?おばしゃん?
・・・・て私のことかい?
ためしに手を振ってみると、「おばしゃーん!早くねんねして!!」と怒られた。
おいおい・・・かわいすぎるじゃねーか。
母親がその子を背面から捕まえズリズリと窓から引き離し、カーテンが閉まった。
夏日も今日でおしまい。明日からはきっと夜は窓閉めてしまう。
そしたらもうかわいい声も聞こえなくなるな。
中秋の名月なのに、夏の終わりのエピソードみたいな?
わかったさ、お嬢がかわいいかったから、今日は早くねんねするよぉー!