どんな年になるのだろう

何だか塵の山のように見えますが、昨年のもろもろの思いが積んである光景です。
今年に期待を込めて帰ってきました。
そして、昨年の暮れに喪中の案内が来て亡くなったことを知り、そのお宅をようやく訪問するこことができました。その方は時々遊びに行く先輩の農家で何時も柱に背を保たせて話しに加わっていました。小柄で身体がシャンとしていてしっかりした話しぶりでしたので、私もあのような年の取り方をしたいと思っていました。
今日の話で分かったのですが、亡くなったのは９５才でした。そして、昨年の春には山に山菜採りに行っていたというのです。元気なのは分かっていたのですが、そこまでスゴイとは思っていませんでした。何だか亡くなった方から元気を貰った日でした。