盛岡冷麺 ああ 盛岡冷麺

今日は熱中症指数「危険」の中、半日仕事。

でもそんなことどうでもいいのだ。

何故って、今日はめちゃくちゃ幸せなものを見つけたからだ！

盛岡冷麺　ああ　盛岡冷麺

冷麺って日本人にとっては多分２種類に分類される。

韓国冷麺と盛岡冷麺だ。

朝鮮半島ではもっと細かく分かれてるかもしれんが、とりあえず日本では２大派閥のはずだ。

韓国冷麺は細目で黒っぽい麺、盛岡冷麺はやや太めで黄色かかった透明な麺。

出汁はどちらも多分牛から取っているが、どっちかというと韓国冷麺の方がさっぱり食べられる印象。

これは焼き肉の締めに食べるということも関係しているかもしれない。いや多分そうだ。だって焼き肉の後でもつるっと食べられるもん！

で、盛岡冷麺だ。

名前の通り岩手県の盛岡市が発祥と思われる。あ、有名なぴょんぴょん舎が元祖か？　後で調べてみよう。

これは単品として出している店が盛岡にはたくさんある。むにゃむにゃ年前に現地に行ったら多数の店に圧倒された。

勿論焼き肉の後食べてもいいのだが、これ１杯で結構腹は満たされる。

キムチと牛肉、きゅうりとゆで卵が乗っているものがスタンダードだ。あとスイカ。何故スイカ。そして夏以外は何が乗るのだ・・・。

事程左様に熱く語ってしまうほどに好きな盛岡冷麺、ちゃんと本場以外でも食べられる。

通販でも買えるし、時々地元のスーパーでも見かける。んだが。

今年は殆ど見かけなくて夏中泣き暮らしていたのだ。

何で通販で買わないかって？　それは去年から大幅に値上がりした上、送料1000円もかかるから・・・。

で、だ。で、だ。今日仕事の帰りにスーパーに寄ったら、生めんコーナー(っていうのか？)にああああああああ恋焦がれた盛岡冷麺様が！

早速ゲット！　今日の晩御飯にするぞー。

スタンダードからは外れるけど、かいわれを載せるのが大好きなのだ。あと、一昨日作った鶏ハムときゅうりを添えて。

ああもうこれだけで幸せだー。戸田久様ありがとおおお！　いや、マックスバリュ万歳か！