皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
先日、島根県安来市広瀬町にある、安来市立加納美術館で開催している、浜田桂子絵本原画展を観賞して来ました。 絵本原画の展示内容は、赤ちゃんや小さな子どもを描いた絵本原画と、日本・韓国・中国の絵本作家が出版する「平和絵本」のプロジェクトで、浜田桂子先生が出版された絵本の原画展示をやっていました。 その中で、印象深い原画を撮影してみました。 絵本は「だれのこどももころさない」の中の原画で、
戦車の前に立ち止まるおばあさんを描いた原画なのですが、今年2月からロシア軍がウクライナ国内に侵攻した時に、ウクライナの住民が、ロシア軍の軍事車両の進行を妨げる行動を思い出しました。 でも、次の原画には、
こどもたちが戦車をキャンバスして絵を描き、リボン🎀や大量の花を飾って、人を殺傷する戦車を、素晴らしいアート作品にしてしまう微笑ましい光景が描かれていました。 まだまだロシア軍の軍事行動は続くような情勢ですが、近い将来、原画のような戦車がアート作品に生まれ変わるような状況になって欲しいと願っています。
戦車の前に立ち止まるおばあさんを描いた原画なのですが、今年2月からロシア軍がウクライナ国内に侵攻した時に、ウクライナの住民が、ロシア軍の軍事車両の進行を妨げる行動を思い出しました。 でも、次の原画には、
こどもたちが戦車をキャンバスして絵を描き、リボン🎀や大量の花を飾って、人を殺傷する戦車を、素晴らしいアート作品にしてしまう微笑ましい光景が描かれていました。 まだまだロシア軍の軍事行動は続くような情勢ですが、近い将来、原画のような戦車がアート作品に生まれ変わるような状況になって欲しいと願っています。
この状態を生み出すには、我々大人・親のこれからの行動だと思います。