皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
先週からのダイハツ工業の、衝突認証試験の不正事件の広がりには、ダイハツユーザーとしては不安もありますが、自分の身の回りで重大問題が発生した訳でないので、あまり騙された感がありませんが、私が独身時代に所有していた、三菱自動車の軽自動車(ミニカ・トッポQ2-4)のトラブルでは、メーカーに腹が立ちました。
トラブルの内容は、車を運転中に突然エンジンが止まってしまいました。 安全な場所に車を移動して、知り合いの修理工場に連絡して、修理・点検を依頼しましたが、後日トラブルの原因が分かりました。
エンジンにはタイミングベルトと言う部品が装着してあるのですが、ベルトが摩耗して役に立たなくなっていたとの事で、ベルト交換してエンジンも快調に動いていましたが、次の年にも同じ内容のトラブルが発生しました❔。 原因がおかしかったので、修理工場も地元の三菱自動車販売本社に連絡しましたが、「別に他のお客様からのトラブル報告はありませんよ‼️」と回答があったそうですが、このままの状態の改善と修理のため、修理工場のおじさん(社長)が、エンジンを分解して研磨をかけて組み立てくれたお陰で、それ以降は問題なく運転する事が出来ましたが、その後に発表・発生した「三菱自動車のリコール問題・事故」の時に、自家用車に搭載されているエンジンのリコール案件の一つに報告がありました。 私以外にも、以前から各地でトラブル例があったようでしたが、地元の三菱自動車販売本社も、三菱自動車本社に報告を上げてないし、三菱自動車本社もリコール問題を連絡していなかったために、こんな大きな問題事故になってしまったと思うし、私をはじめ三菱自動車ユーザーを騙していた事には、あれから30年近くなりますが、頭に来るし腹も立ちます。
車ユーザーを裏切る残念な出来事だと思うし、それ以降の車購入には、三菱の車種は控えています。(-.-#)‼️