今始まった事案ではないけれど

皆さん、こんにちは(@^▽^@)🎵。

昨年12月まで日テレ系で放映していた「セクシー田中さん」で、原作者である芦原妃名子さんが、亡くなる事になってしまいましたが、テレビ局・制作会社と、出版社（小学館)・原作者との制作条件がどう言う事柄だったら分からないけど、決め事は厳守して欲しいものだと思いますが、先日YouTuber動画を視聴していたら、「セクシー田中さん」も出版している小学館の漫画のトラブルが、他の漫画家の先生でも、映像化に際してのトラブルがあったことを報じていました。　小学館は、出版している漫画の原作者をサポートしてくれない会社なのかなぁ～❔と思ってしまいました。

この動画視聴して思い出した事があります。　もう約20年前の話しなのですが、私が大好きで全巻揃えていた、高橋しん先生原作「いいひと。」をドラマ化（草彅剛さん主演)の時に、当時の関西テレビ制作関係者と高橋先生との、物語とキャラクター設定の無理な演出でトラブルになって、最終回のテロップでは、原作者名が書かれないぐらい、高橋先生が激怒していた事を、後で発刊物で書かれていました。

やっぱり漫画や小説は、原作に沿うような物語進行に、テレビ局・制作会社はやって欲しいし、原作の面白しさも半減してしまうように思います。　

自由民主党は、裏金問題や派閥解消などの話題に尽きない話が多いですが、それよりも人権問題の話しも尽きないように思います。　先日は、福岡県選出の太郎ちゃんが、外務大臣に対して「おばさん」・「美人ではないけど」とか発言して会場を和ましたかったかも知れないけど、言葉の暴力であって、自民党のご老体がよくやる“老害“であると思います。　他にも、比例中国から選出のS議員の、女性や人種・民族への爆弾発言には、いつも驚きを感じますし、有権者として“自民党“に投票したけど❔、こんな人権侵害者に投票したことを残念・悔しい想いを感じてしまいます。

色々と問題山積の自民党内ですが、人権問題の勉強会や取り組みを早い段階でやって欲しいと思います。　後々、この問題が痛手になって後悔しそうに感じます。