皆さん、おはようございます(@^▽^@)🎵
先週、日吉津にあるイオンモールの映画館で、昨年❔配給会社が問題発言で話題になった、映画「オッペンハイマー」を鑑賞して来ました。
「原爆の父」と呼ばれた物理学者オッペンハイマー博士の物語なのですが、この人物はごう慢で、我が道を歩むような人物が、原子爆弾を研究開発するのかと思いきや、苦労をしながら、不器用に研究開発をして、国や政治に戦争と複雑な人間模様に巻き込まれて、原子爆弾製造して、広島・長崎に原子爆弾投下した後の、水素爆弾開発と進んで行くのですが、博士は水素爆弾の研究開発には否定的な発言で、自身の窮地に陥ることになってしまいますが、何故、否定的な見解をしたのは、原子爆弾実験・投下の破壊的な被害と、この爆弾以上の破壊力がある水素爆弾への恐怖と、人類にとっての爆弾の取り扱いが、「まだ早い‼️」と言う思いがあったように、私は思いました。
でも、映画の流れの中での、原子爆弾投下された、広島・長崎の被害状況や、水素爆弾の威力や、ロスアラモス実験結果は、軽視した目線で演出されていたように感じてしまいました。 もっと被害状況が重大問題で、日本は放射性物質被害を3度も受けていて、今でも苦しんでいる方々がいることも、描いて欲しかったなぁ~と思いました。 ちょっと残念でした(>_<)‼️