
みなさんは、先延ばしにする癖はありますか?
私はついつい先延ばしにしてしまうことがあります。
そこで今回は、先延ばしにする癖を直す、すぐやる習慣をつけるコツを紹介します♪
①先延ばしにすることで生じるリスクを想像する
先延ばし癖は、すぐに改善できるものではなく、日々の習慣の積み重ねです。
「先延ばし癖を直していくぞ」という意志を持つことが何よりも大事です。
そのためには、「もしやらなかったら…」を想像してみることが有効かも!
例えば、「このタスクを先延ばしにすることで、他の人に迷惑がかかる、人から信頼されなくなるかも…」といったことを想像して取り掛かるのも一つの手ですね。
②タスクを細かく分解し、少しずつ取り組んでいく
やるべきタスクが大きくてあいまいなものだと、どこから手をつけてよいか分からず、めんどくささが一次感情として出てしまうこともあります。
また、一つの仕事の単位で考えると時間的にも余裕があるように感じるので、先延ばししやすくなってしまいます。
そこで、タスクをどんどん細かく分けて、小さくて明確なタスクを作って行きます。
構成を考える、調べる、誰かにメールをする等、分けてしまえば確かにすぐに手をつけやすいですね。
③期限を早めに設定する、デッドラインを決める
先延ばしにしてしまう時は、「まだ期限まで時間があるから、もう少し後で取り掛かれば大丈夫」と考えがちです。
なので、自分の中で、「この日までには終わらせる!」という期限を実際のタスク期限より数日早くカレンダーやToDoリストに設定しておきます。
その日を意識することで、実際のデットラインには間に合うようになります。
④とりあえず手をつける
やる気が出たらやろう、と思ってもやる気は中々出てくるものではありません笑
面倒だなと思っても、とりあえずやってみる。やっているうちにだんだん集中してきて作業が進むこともあります。
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1332.html
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