気づきや役立つ情報まとめ

日々の気づきや、役に立つ情報を発信します

【大原拓弥さんに聞く、石垣島旅行の楽しみ方】

2022-12-12 17:29:46 | ブログ

こんにちは。おこめです🌾


12月に入り、夜になると寒さが際立ってきて本格的に冬が近付いてきました⛄

この時期は仕事も1年の集大成のような気持ちで、慌ただしくもありますが好きな時期でもあります。


ただ、どうしても寒さが苦手で暖かい所に行きたい!!!と思いを馳せることがしばしばあります。


暖かい所といえば思い浮かぶのは沖縄です!!

真冬でも最低気温が17℃はあるので、寒がりには天国みたいなところです。


学生の頃に旅行で沖縄本島や石垣島に行ったことがあり、とても好きな場所です。


この前知り合いの経営者の大原拓弥さんに会った時も石垣島の話で盛り上がりました。


石垣島はもちろん、近くの島にも行かれてアクティビティも満喫されたそうです。

行かれた場所や体験されたことが、盛りだくさんだったので、紹介します♪♪


◆石垣島でダイビング



石垣といえばダイビング!! 抜群の透明度と、サンゴ礁や熱帯魚、なによりマンタやウミガメが見れるのが大きな魅力とのこと。

石垣島はなんと一年中ダイビングが楽しめるそうです。

季節によって、海の状況や出会える生き物も変わってくるようです。


https://www.redfin.jp/berryblog/ishigaki/ishigaki-diving



〇1・2月

海の透明度があがり、回遊魚や大物との遭遇率が上がります。

またこの時期は、夏のシーズンに比べるとダイバーの数も少ないので、のんびりと楽しむことができそうです。


〇3・4月

海況や気候も安定し、天気がいいと夏のような暑さになることも。

この時期にはコブシメの産卵を見られることがあります。


〇5・6月

梅雨の時期ですが、スコールのような一時的な雨が特徴的です。

またトップシーズンに比べると比較的空いているので、狙い目の時期でもあります。


〇7~9月

この時期はダイビングのトップシーズンです。

高確率でマンタに出会えるので、マンタを見に行くならこの時期でしょう♪


〇10月

10月に入ってくると海況の関係でマンタに出会えるポイントへ行ける日が少なくなるようです。そんななかでも、運がよければマンタが見れるかも♪


〇11・12月

海の透明度が上がり、回遊魚や大物との遭遇率が上がります。また、透明度が高いため、鮮明な写真も撮りやすくなるようです。この時期はオフシーズンのため、のんびりと楽しむことができます。

(https://www.redfin.jp/berryblog/ishigaki/ishigaki-diving)


大原拓弥さんももちろんダイビングに挑戦したそうで、

「ダイビング初挑戦だったけど、すごく良かったよー!!」と話してくれました。

写真も見せていただいて、海の青さがとてもきれいでした!!


その時聞いていてすごいなと思ったエピソードがあります。


大原拓弥さんは日頃からコミュニケーションをとる上で、リアクションをしっかり取ることを大切にされているそうです。

ダイビングも大原さんとお知り合いの経営者の方と参加したそうです。

あまりにもリアクションがよくて、ガイドさんから「こんなにいいお客さんはいない、是非皆さんを相手に研修中のスタッフの練習をさせてほしいです」とお願いされたそうです。


お客さんとしてダイビングに参加してなおかつ、ガイドさんへの配慮もされていて、お互い気持ちよくダイビングができたそうで、とても素敵だなと思いました。



◆西表島でのキャニオニング





西表島は石垣島から高速船で40分ほどの距離にあり、実は石垣島より大きい島。

生物の多様性から世界自然遺産にも登録されており、島の面積の約90%が亜熱帯の自然林で覆われています。

植物の生態系が豊かで、何より西表島のマングローブ林は日本でも有数の面積を誇っています。


また生息している動物も、絶滅危惧種に指定されている「イリオモテヤマネコ」のイメージが強いですが、他にもたくさん魅力のある生き物がいます。

特別天然記念物の「カンムリワシ」、その他にも「セマルハコガメ」や「キノボリトカゲ」といった天然記念物も観ることができます。


そんな自然豊かな西表島にキャニオニング、めちゃくちゃ楽しかったそうです♪♪


キャニオニングとは主に川の上流部で沢下りを楽しむ、アウトドアスポーツの一種です。

ありのままの自然を舞台に、岩肌を滑り降りたり岩壁から川に飛び込んだりします。体一つで川を満喫するその特性から「究極の川遊び」とも称されるスリル満点のアクティビティだそうです。


https://activityjapan.com/feature/canyoning_special/#i


キャニオニングの行き先は「ピナイサーラの滝」!!

沖縄県で一番落差のある滝で、西表島のアクティビティでも人気のスポットとのこと。


マングローブの群生をカヤックで抜けて、沢を登っていくとピナイサーラの滝まで行けるようです。


滝壺へのダイブ等、度胸のいるアクティビティも多かったようですが、大原拓弥さんはせっかくここまで来たからにはと、全部挑戦したそうです。

やるからにはとことん全部やる姿勢を私も見習おうと思いました♪



◆竹富島



https://www.veltra.com/jp/japan/okinawa/ishigaki_yaeyama/a/104837


石垣島からフェリーで10分ほどの、程近い場所に位置する島です。歩いて1〜2時間ほどで島を一周できるほどの大きさで、観光にはおすすめです。

自転車で回るのがお手軽で人気なようです。

沖縄の原風景が残る島で、サンゴの石垣と伝統的な平屋がお出迎え♪


水牛の牛車で集落を巡るツアーもあり、ゆったりと竹富島を満喫したい方にはおすすめです。


またカイジ浜というビーチでは「星の砂」が見つけられるとのこと!

星の砂とは有孔虫の脱け殻で、とげとげしており、本当に星のようです!



◆5つ星ホテル、ANAインターコンチネンタル石垣島

宿泊先も石垣島の高級リゾート「ANAインターコンチネンタル石垣島」

に泊まったそうです。

気になって調べてみると、なんと5つ星に選ばれたホテルでした!!
敷地内にプールやプライベートビーチもあり、ホテルの景観もさることながら、内装のラグジュアリーさもとても素敵です。

https://www.anaintercontinental-ishigaki.jp/ja/



旅行では宿泊費を抑えがちだったのですが、大原拓弥さんは

「いいホテルで過ごす時間もとても快適だし、せっかく仲間と旅先で宿泊するならいいホテルに泊まる経験をするのもすごく大切にしたいんだよね」と話してくれました。


確かに宿泊費を抑えるために安さ重視で選ぶと、必ずしも快適であるとは限りませんし、窮屈だったりしますよね。


旅行での観光だけでなく泊まる場所にもこだわれることにとても憧れます!!


旅先でもすべてに全力で楽しまれている大原拓弥さんですが、元々旅行には興味なかったそうです。

働き始めたころは、仕事を覚えるのに必死で旅行どころではなかったし、旅行の計画を立てるのも苦手だったそうです。

旅行もいいなと思うようになったのは、今一緒にお仕事をされている経営者さんのおかげとのこと。旅行好きな方の話を聞いたり、一緒に行くことで、徐々に好きになってきたのだそうです。


「旅行に行くのであれば、お金をかけた方がいい。

お金がないから、これしか選べないのではなく、自分がやりたいかどうかで体験や旅行の日程を決められるのは本当に楽しいよ。」と話してくれました。


私も全て全力で体験できる旅行を出来るようにしていきたいなと思いました。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿