営業の仕事の中で資料やプレゼンを作る機会がありますが、いまだに「伝わりやすい資料とは何か?」迷走しています😣
そんな時に、デザインの仕事をしている友人のプレゼン資料を見せてもらったのですが、とても分かりやすかったので、友人が大事にしている考え方を教えてもらいました😆
それが「デザイン思考」という考え方です。
デザイン思考とは?
デザインと聞くと、Webサイトや広告を思い浮かべるかもしれませんが、デザイン思考は問題解決のためのフレームワークです。
ユーザーの視点に立ち、課題の本質を見抜き、最適な解決策を見つけるプロセスとのこと。例えば、資料作成ですが、情報を羅列するだけでなく、見やすいレイアウト、分かりやすい図解、効果的な配色を意識することで、情報伝達力は格段にアップするんだとか。
相手に「伝わる」デザインを意識することで、仕事の効率もコミュニケーションもスムーズになります。
また、プレゼンテーションも、スライドのデザインはもちろん、話の流れや構成もデザインが重要になるそうです。
聞き手の興味を引きつけ、メッセージがしっかり伝わるようにストーリーを組み立てることで、プレゼンの成功率は大きく向上するとのこと。
まとめ
デザイン思考とはまず相手の目線に立つこと!
相手にとって何が必要か考え、自分が何を伝えたいかを決めるところから始まるなと思いました。
自分が伝えたいように資料を作るのではなく、相手に伝わる、伝わりやすさを大切にしていきます!
皆さんもぜひ、デザイン思考を参考にしてみてください♪
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