御宿 こまゆみの里（その2）

宿のお風呂は、露天風呂と内湯の2つ

露天風呂は混浴で、奥鬼怒の森林浴が楽しめます。女性専用の露天もあります。

自慢の大丸太風呂は4つ。宿泊日には何故か1つだけお湯が流れていませんでした

内湯の「まゆみの湯」は男女別の大浴場。岩風呂になっていて良い雰囲気です。

宿泊客は4組ほどいたのですが、お風呂では一度も遭遇することがなく、常に貸切状態でした。

http://www.komayuminosato.com/

御宿 こまゆみの里（その1）

温泉ドライブ旅行の最後の宿泊先は、平家平温泉の御宿 こまゆみの里　休憩を挟みながら3時間半ほどで到着しました

宿はとても大きく、玄関には宿泊者の名前が掲げられていました。天然木で造られたロビーは広くて、読書コーナーもありました。

自分が泊まった部屋は8畳で、一人旅には十分すぎる広さでした。

館内にアルコールの自販機がなく不思議に思っていたら、酒処“あららぎ”という二次会場がありました。残念ながらお休みでしたが…

村民いこいの湯

温泉ドライブ旅行3日目の目的地は、日光国立公園にある奥鬼怒温泉郷の平家平温泉　走行距離が短いので、ひたすら一般道を走ります

途中の福島県昭和村では、「村民いこいの湯」なるものを発見

村民限定の無料の共同浴場で、「村外の方はしらかば荘をご利用ください」との看板がありました。

恵比寿屋（その2）

自分の泊まった部屋は二間の部屋で、一人で宿泊するには広すぎる部屋でした

宿のお風呂は、中井湯貸切風呂「月と太陽」と玉梨温泉「河童の湯」の2つ

中井湯貸切風呂「月と太陽」は平成26年に新設されたそうで、源泉が異なる2つの湯が楽しめます。離れにあるお風呂で、宿泊客は無料で利用できます。

六角形の湯船が無色透明の「中井湯」で温度はぬるめ、頭を湯縁に預けてくつろげる湯舟が「玉梨の湯」で熱めの温泉です。

「河童の湯」は露天風呂と内湯があって、すぐそばで湧出する源泉がそのままかけ流しとなっています。

宿泊客は2組だけだったようで、どのお風呂ものんびりと利用することができました

http://www.ebis-ya.com/

恵比寿屋（その1）

温泉ドライブ旅行2日目の宿泊地は、福島県にある玉梨八町温泉の恵比寿屋さん　ほぼ一般道を走行して、約5時間で到着

道路に面した部分が温泉宿らしくなく、駐車場もなかったので、初めは気付かずに通過してしまいました。（駐車場は川を渡った少し離れた場所にありました。）

元々は玉梨温泉と八町温泉の二か所の源泉を、昭和44年の洪水を機に旅館の下の共同浴場に引っ張り、今の名前になったそうです。

共同浴場の「八町温泉亀の湯」は混浴でした。

脱衣所にはカーテンが付いています。入浴料は200円。

野尻川を挟んだ反対側には「玉梨温泉共同浴場」があります。

こちらはあまり広くありませんが男女別です。入浴料は200円。

平日の日中でしたので、どちらも入浴者はいませんでした。