引越しをしてからレコードプレーヤー（YAMAHA GT-1000）を使う機会が減っていたのですが、渡辺美里さんのアナログ盤『HELLO LOVERS』を聴くために、久しぶりにLPレコードを再生しました。GT-1000の発売は1983年で40年前のモデルですが、問題なく再生できています
現在使っているカートリッジを紹介します
トーンアームに付けたままにしているのが、以前にも紹介したことがあるSHURE M44-7です
一般にはDJ用として知られているモデルですが、ジャズの再生に適しているとの評価が高く、『JAZZ LP RECORD COLLECTION』の作品を聴くために購入しました
購入直後はGT-1000のヘッドシェルに取り付けていましたが、現在はOrtofonのSH-4に取り付けています。
残念ながら、SHUREは2018年夏にカートリッジの生産を終了していて、元々は安価なモデルでしたが、現在はプレミア価格で取引されています
交換針はサードパーティーのJICOやナガオカから発売されているものを使うことになります。
テレビ（VIERA TH-42AS650）の調子が悪くなり、急遽買い替えることになりました
以前からBSのアンテナレベルが突然0になることがあったのですが、リモコン操作や本体スイッチでの操作ができないことが頻繁に発生するようになり、買い替えを決断しました
パナソニックのDIGAを使っているので、今回もVIERAを購入することにし、ビックカメラ.comで機種を検討。急な出費ということもあり、価格を考慮して、今年の7月に発売されたばかりの4K液晶テレビのエントリーモデル・MX800シリーズに決定。サイズは1サイズ上の50V型にしました
機種の検討時には在庫ありだったのが、注文時には入荷次第出荷となってしまい、いつ届くのか不安だったのですが、希望していた週末（8/26）に無事届きました。価格は108,880円（検討時より安くなりました）、5年保証を付けたのでポイントが5%、実質額は103,436円でした
AS650が経年劣化したのかもしれませんが、MX800の標準画質は明るくて、4K対応のせいか鮮明です
エントリーモデルのため転倒防止スタンドでないことと、リモコンがAS650用より安っぽく見えるのは、ちょっと残念ですね。リモコンの番組表を押すと、一瞬音声が途切れてから番組表が表示されますが、今まで使っていたリモコン（VIERAとDIGA）と挙動が違うので、慣れるまで時間がかかりそうです。
SHURE SE215に装着しているRMCE-BT2の耳に掛ける部分が、内部の金具が折れたのか形状を保持できなくなり、装着が不安定になっていたのですが、タイミングよくAmazonのPrime DayでSHURE製品が割引になっていたので、RMCE-TW2を購入しました。SHUREの完全ワイヤレスのBluetoothレシーバーとしては第2世代のモデルで、通常では22,700円のところ19,170円でGetできました
収納箱が円形でなかなか凝ったデザインです。充電器を兼ねたレシーバーの専用ケースが円形なので、収納箱も円形にしたのかもしれませんが、直径18cmで高さが8cm弱もある結構大きい箱です。
レシーバーにSE215本体を取り付けるとこんな感じ↓になります。
イヤホンを付けたまま専用ケースに収納し、この状態↓で充電します。連続再生時間は最大8時間で、専用ケースからの充電をあわせると最大32時間となります
装着感は高く、簡単には耳から落ちそうにありません。音質は、RMCE-BT2とは段違いに良くなっていて、特に高域の伸びが良いです。スマートフォン用アプリのShurePlus PLAYを使うと、イコライザで自分好みの音質に調整できます
先日、AppleからiPod touchの販売終了が発表されましたが、愛用しているiPod touch（第6世代）のバッテリーがヤバくなってきたので、iPod touch（第7世代）を購入しました
第6世代の時は容量64GBでカラーはブルーでしたが、第7世代では容量256GBでカラーはシルバーを選択しました。A8チップからA10 Fusionチップに変更されている以外ほとんど変更がないので、見た目はほぼ一緒（左が第6世代、右が第7世代）です。
市販されているケースも第6世代、第7世代共通になっているので、使い回しができます
ドライブの調子が悪いDMR-BZT600のHDDには保存したいドラマなどが残っているのですが、お引越しダビングには対応していない機種なので、何か良い方法がないかとググったところ、ドライブ交換をすれば良さそうだということが分かりました。
ヤフオクで対応ドライブのVXY2124を検索すると数多くの商品が出品されていたので、ドライブの状態や出品者の評価を確認した後、適当と思われるものを5,600円で落札しました
ドライブの交換方法はとても簡単で、まずBZT600の本体カバーを外します。側面各1ヶ所と裏面3ヶ所のねじをドライバーで外した後、後方にスライドさせるだけで本体カバーが外れます。
画像の左側に見えるのがドライブです。ドライブを固定しているねじ4ヶ所を外し、基盤と接続しているケーブル2本を外すとドライブが外れます。前面パネルを外す必要はありません。
ドライブからケーブル2本を外し、交換用のドライブに取り付けます。
後は逆の手順で交換用ドライブを取り付けて元に戻し、交換完了。BDの読み込み、書き込みとも問題なく、修理完了です。
