JOURNEYのNEWアルバム『REVELATION』をGet
海外盤は先月発売だけど、日本盤のリリースを待っての購入ナリ!前作『GENERATIONS』から3年振りのアルバムで、全米チャートでは最高5位を記録しているそうだ。
2006年のツアー中にスティーヴ・オウジェリー(vo)が咽喉の感染症の悪化により休養し、ジェフ・スコットソートが代役を務めていたが、ジェフも2007年に脱退。活動休止状態となった中、ニール・ショーンがYouTubeを通じて発見したフィリピン出身のアーネル・ピネダをメンバーに迎えて、旧作のリメイク盤付の2枚組でリリースされたアルバム。
JOURNEYの曲を得意としていただけあって、アーネル・ピネダの声はスティーヴ・ペリーによく似ていて違和感がない。新作のほとんどはニール・ショーンとジョナサン・ケインの手によるもので、まさにJOURNEYサウンド。スティーヴ・オウジェリーも1曲提供している。リメイク盤の方は、JOURNEYのベストといえる選曲で、アーネル・ピネダの声がJOURNEYにフィットしているのがよく分かる。今後の展開が楽しみナリ