激動の昭和史 沖縄決戦

『東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション』の第10号が届きました　第10号は「激動の昭和史 沖縄決戦」です

【作品紹介】
昭和19年夏、太平洋戦争は最終局面に突入しようとしていた。大本営は本土防衛の第一線として沖縄に大兵力を送り込むが、米軍は沖縄を空襲、那覇は焦土と化す。戦況　迫に伴い、防衛召集で県民が次々と部隊編成されていくなか、昭和20年4月、ついに米軍約20万が沖縄上陸を開始した……。太平洋戦争屈指の激戦といわれる沖縄戦の全貌を鬼才・岡本喜八が描ききった東宝8・15シリーズ第5弾！（昭和46年公開）

【スタッフ】
製作：藤本真澄、針生宏
監督：岡本喜八
脚本：新藤兼人
特殊技術：中野昭慶

【キャスト】
小林桂樹、丹波哲郎、仲代達矢、酒井和歌子、大空真求A加山雄三、池部良、岸田森、田中邦衛、長谷川弘 他

太平洋戦争末期の沖縄戦の悲惨な全貌を通して、戦争とは何かを問いかける作品。日本の右傾化を危惧する声が聞かれる今、いろいろと考えさせられる内容です

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