CanonからEOSのエントリーモデルの新製品が2機種発表されました
Kiss X8iと8000Dです
Kiss X8iは、Kiss X7iの後継モデルで、約2年ぶりのモデルチェンジです。ファミリー向けエントリーモデルという位置付けで、デザインもX7iを継承しています
8000Dは、新カテゴリーの「プレミアムエントリーモデル」というもので、ミドルクラス機(2桁D)の入門機という感じです。撮影モードダイヤルと電源レバーを左側に設置し、情報表示用のサブ液晶パネルが右側に配置されているので、見た感じも上級機ですね
性能面については、2機種ともほぼ同等で、約2,420万画素のCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 6の搭載により、最高約5コマ/秒の高速連写と高画質を両立。また、上位機種のEOS 70Dと同等のAFセンサーを搭載し、広範囲での測距とオールクロス19点AFを実現しています。Wi-Fi・NFCにも対応。
発売は4月下旬とのことですが、期待ができそうな製品なので、8000Dの価格が気になります
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2015-02/pr-eoskissx8i.html