今日は台風のせいで朝から雨が降ったり強風が吹いたりとても荒れた天気になっています
朝5時過ぎに小雨のうちに家の前だけ歩いてきたのでタマちゃんは無事うんPを済ませましたが、お家でトイレができない子は今日はかわいそうですね
清春は今日も私の腕枕で午前中ずっと寝ていました
清春と顔をくっつけて寝ている時が今の私の至福の時間です
あったかい体を抱っこして、「スースー」という寝息を聞いていると安心します
午後からおもちゃポイポイで遊んであげました
タマちゃんは気圧の関係で古傷の首が痛むのか、朝からじっと寝ています
少し前のことですが、ちょっと嬉しいことがありました。
去年うちの近くにおしゃれなカフェができて、「こんな住宅街にカフェなんかできて人が入るのかな?」と思っていたのですが、いつも人がいっぱいで表にはテラス席もあって犬連れの人もよく食事やお茶を楽しんでいました。
そこはうちの散歩コースの途中で、いつも「いいなあ、うちには無理だなあ」と思いながら通り過ぎていました。
先週、主人のお盆休みの最終日、暑かったのでお散歩も遅くなり、そのお店の前を7時前くらいに通りました。
主人が清春を連れて先を歩き、私がタマを遅れて連れていました。
お店から一人の外人女性が出てきて主人に話しかけてきました。お店のHPを見て知っていたのですが、その人はカフェのオーナーさんの奥さんでした。
もう一匹はどうしたの?と聞いているようでした。
主人はタマを指さしてあっちにいると答えたようですが彼女は「いつも2匹つれてもう一匹はバッグに入ってた」と言っているようでした。主人が答えに困っているようだったので私が走って追いつき「この間事故で一匹を亡くしたばかりだ」と答えました。
彼女はかわいそうに、と言って「この子はおとなしくなっちゃったのね」と清春を指さしました。
「もう一匹がやんちゃでうるさかったから」と答えると彼女は「あなたいつもこんな風に歩いていたものね」と言って犬に引っ張られるようなジェスチャーをしました。
「彼がいなくなって寂しい」と言うと彼女は「私も去年2匹なくしたからわかる」と答えました。
そのあと二言三言話して別れたのですが、今まで「もう一匹どうしたの?」と聞かれるのがとても辛かったのですが、その時は大丈夫だったのです。
英語でやり取りしていたので考えるのが大変だったこともあったのですが、何より定春と清春を見ていてくれたのが嬉しかったのです。
必死で散歩をしている私をきっと大変そうだなあと思って見ていたのでしょうが、うるさい定春清春を見ず知らずの人が覚えていてくれたのがすごく嬉しかったのです。
人とはあまりかかわらないで生活していた定春を覚えていてくれる人は少ないでしょう。
でももしかしたら彼女のように定春を見て覚えていてくれた人がいるかもしれないと思ったらすごく嬉しかったのでした。
もうちょっと涼しくなったらそのカフェにタマ清といっしょに行ってみようかなぁと思っています。
iki ESPRESSO TOKYO←うちの近所にしてはホントにオシャレなカフェです
byねんね朝5時過ぎに小雨のうちに家の前だけ歩いてきたのでタマちゃんは無事うんPを済ませましたが、お家でトイレができない子は今日はかわいそうですね
清春は今日も私の腕枕で午前中ずっと寝ていました
清春と顔をくっつけて寝ている時が今の私の至福の時間です
あったかい体を抱っこして、「スースー」という寝息を聞いていると安心します
午後からおもちゃポイポイで遊んであげました
タマちゃんは気圧の関係で古傷の首が痛むのか、朝からじっと寝ています
少し前のことですが、ちょっと嬉しいことがありました。
去年うちの近くにおしゃれなカフェができて、「こんな住宅街にカフェなんかできて人が入るのかな?」と思っていたのですが、いつも人がいっぱいで表にはテラス席もあって犬連れの人もよく食事やお茶を楽しんでいました。
そこはうちの散歩コースの途中で、いつも「いいなあ、うちには無理だなあ」と思いながら通り過ぎていました。
先週、主人のお盆休みの最終日、暑かったのでお散歩も遅くなり、そのお店の前を7時前くらいに通りました。
主人が清春を連れて先を歩き、私がタマを遅れて連れていました。
お店から一人の外人女性が出てきて主人に話しかけてきました。お店のHPを見て知っていたのですが、その人はカフェのオーナーさんの奥さんでした。
もう一匹はどうしたの?と聞いているようでした。
主人はタマを指さしてあっちにいると答えたようですが彼女は「いつも2匹つれてもう一匹はバッグに入ってた」と言っているようでした。主人が答えに困っているようだったので私が走って追いつき「この間事故で一匹を亡くしたばかりだ」と答えました。
彼女はかわいそうに、と言って「この子はおとなしくなっちゃったのね」と清春を指さしました。
「もう一匹がやんちゃでうるさかったから」と答えると彼女は「あなたいつもこんな風に歩いていたものね」と言って犬に引っ張られるようなジェスチャーをしました。
「彼がいなくなって寂しい」と言うと彼女は「私も去年2匹なくしたからわかる」と答えました。
そのあと二言三言話して別れたのですが、今まで「もう一匹どうしたの?」と聞かれるのがとても辛かったのですが、その時は大丈夫だったのです。
英語でやり取りしていたので考えるのが大変だったこともあったのですが、何より定春と清春を見ていてくれたのが嬉しかったのです。
必死で散歩をしている私をきっと大変そうだなあと思って見ていたのでしょうが、うるさい定春清春を見ず知らずの人が覚えていてくれたのがすごく嬉しかったのです。
人とはあまりかかわらないで生活していた定春を覚えていてくれる人は少ないでしょう。
でももしかしたら彼女のように定春を見て覚えていてくれた人がいるかもしれないと思ったらすごく嬉しかったのでした。
もうちょっと涼しくなったらそのカフェにタマ清といっしょに行ってみようかなぁと思っています。
iki ESPRESSO TOKYO←うちの近所にしてはホントにオシャレなカフェです
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