ポチタマ見聞録

僕たちが、ミニチュアピンシャーのポチとタマです。

もう一人の兄弟!?

2017年09月13日 14時18分45秒 | 出来事
今朝のタマちゃん絶好調です

朝の散歩でごほうびクッキー7枚も食べて
朝ごはんもペロリです(強制給餌ですが…

昨日は雨でろくにお散歩できなかった恒清ですが、今日のお散歩は大興奮かと思いきやなんですか
そのいい子っぷりは

あー、怖い怖いいい子過ぎて怖い

さて今日は先日初めて会ったネロ君のことです。
先週リップル君のお姉さんがインスタグラムでリップル君にそっくりの子を見つけたと連絡をくれました
その子は元保護犬で、千葉県の木更津で放浪していたところを保護され、今は神奈川県で暮らしているとのこと。
急な話だったのでダメ元で週末の誕生日パーティーに誘ってみたらなんとOKのお返事をいただきました

実際会ってみるとタマちゃんというよりもリップル君に瓜二つなんです

並ぶとどう見ても他人じゃない

ネロ君ママも「年齢だけでもわかれば…」と言うので後日ブリーダーさんのKさんに私から連絡を取ってみることにしました。

もう15年も前のことなので無理な話かなぁと思いましたがダメ元で聞いてみました。
少しでも希望があるとしたら、タマちゃんとリップル君のお父さんは実はチャンピオン犬でKさんが可愛がっていた子だったため、記憶に残っている可能性があること。そしてネロ君は狼爪がきれいに切除されているので、きちんとしたブリーダーさんの出身である可能性があることの2点でした。

ネロ君の写真を送って聞いてみたところ、その頃に千葉に行った子はいなかったんじゃないかということ、タマちゃんのパパ、ビリー君に似ているといえば似ている…との返事が来ました

狼爪の痕は判別不能なくらいきれいだと伝えると、関東できちんと狼爪の処置ができるのは数人しかいないという答えが返ってきました。
タマちゃんも判別不能なくらいきれいに処置されているし、同じくKさんに処置してもらった可能性も捨てきれませんでした。

結果、当たり前と言ったら当たり前なのですが、ネロ君がリップル君・タマちゃんの兄弟かどうかはわかりませんでした
でも、これだけ似ているのだからもう3兄弟でいいんじゃないかと言う話になりました
Kさんも「うちの子かな…可哀相な時も有ったけど今幸せなら良かったです!」とおっしゃっていました。

なので来年の9月には3匹で16歳のお誕生日パーティーをやることにしました

タマ「すごいね、もう一人兄弟が増えちゃったよ

他人の空似かもしれないけど、こんだけ立派なマロ眉毛の3兄弟はいないと思いますよ


byねんね


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