2018年3月19日(月)
台湾旅行最終日も晴天で明けた。今日は18時25分の帰国便まで目いっぱい台北を楽しむぞ!
今朝も朝食は行きつけの朝ごはん屋さん「永和豆漿」へ。美味しく朝食を済ませてお店の人たちに「また来年!」と挨拶したら、お店のお兄さんが大きなお菓子の包みを渡してくれた。台湾の銘菓で好物のエッグロールだ!去年お土産に聖護院八ッ橋を持って行ったことを覚えてくれていたのかな。お店の人たちはみんなニコニコ。嬉しいサプライズに朝からほっこり気分で台北の街歩きをスタートした。
ホテルから歴史的な城門の北門まで歩いていくと修復中のレンガ造りの建物があった。北門の向かいには日本統治時代に建てられ今も現役の郵便局もあるが、これも日本統治時代の建物だろうか。
その近くに別の日本時代風の建物を見つけた。均整のとれた美しい建築だ。何だろう?と思いながら写真を撮って、あとでGoogleの画像検索で調べたら「台湾総督府交通局鐵道部」という日本統治時代の建物だとわかった。博物館として公開するため修復中だという。常宿のホテルの近くにまたひとつ見どころが加わることになる。
そこからは時間節約のため迪化街の入口までタクシーに乗車。運転手さんが「ツォンルーベンライ?(日本からですか?)」と声をかけきたのでつたない中国語でしばしの会話。「ターバン(大阪)に行ったことがある」と話してくれた。別れ際「ありがとう、さよなら」と日本語で見送ってくれた。
迪化街散策
タクシーを降りたのは迪化街の入口にある縁結びのお寺、霞海城隍廟の手前。清朝時代からの古い建物が残る迪化街は毎年必ず訪れるお気に入りスポットだ。ここを訪れる目的は2つ。ひとつは食べ物系(カラスミ、カボチャの種の瓜子、お菓子、調味料など)の買い物、そしてもうひとつは訪れる度に増えるリノベスポットの見学だ。
ノスタルジックでオシャレなリノベスポットは見ているだけで楽しい。ブログでは毎年同じようなことを書いているので、今回は説明はほどほどにして写真で迪化街の魅力をお伝えする。
奥まで入れそうなお店は「クーイーマ(いいいですか)?」と声をかけて中までお邪魔すると、奥にカフェがあったり、ここみたいな中庭があったりして発見の連続。
2015年のレポートで詳しく紹介し、2016年のレポートでも後日談を記したお茶屋さん。やっぱり目に留まり写真を撮ってしまう。
また中庭があった。
脇道に入って行ったお店で好物の魚丸湯(ツミレ入りスープ)のツミレを大鍋で茹でていた。おじさんに「ユーワン(魚丸)?」と訊ねたらニッコリ笑って「對(そう)!」と答えてくれた。
また見つけた新しいリノベスポットは去年オープンしたという「207博物館」。入館無料なので入ってみた。通路や踊り場には台湾チックな絵が描かれ、館内には台北の歴史を伝える懐かし系のグッズや衣装、アートや写真などが展示されていた。
屋上にも出られ、迪化街を上から眺められる。
セルフのカフェスペースもあった
迪化街を更に北上して行く。工夫を凝らしたディスプレイがかわいい。
このカフェもくつろげそう
2時間ぐらいかけて迪化街を回ったがまだまだ過ごしたかった…
圓山大飯店
台北中心の台北車站から士林夜市や故宮博物院、北投温泉、淡水など台北の数々の観光スポットを訪ねるときに使う捷運(MRT)淡水信義線に乗っていると、圓山站の手前から線路は地上に出て進行方向右側に巨大な朱色の宮殿のような建物が目に飛び込んでくる。最初に見たときは「こ・これは何だ!?」とビックリしたほど威圧的とも云える存在感を持っている。これは台北のランドマークのひとつにも数えられているホテル「圓山大飯店」だ。かつては国民党政府の専用ホテルだったそうだがその後は一般の豪華ホテルとして、日本人の団体ツアーが使うことも多い。
とにかく目立つし、ここの飲茶レストランは美味しいと評判なので、ずっと気にはなっていて一度は行ってみたいと思っていた。それが台湾に来るようになって20年後に初めて実現した。
迪化街を北の端まで歩いて大橋頭站から捷運(MRT)を乗り継いで圓山站へ。そこからホテルの無料シャトルバスで5分ほどでホテルのゲートに着く。けれどバスは更にホテルの敷地内の山道をズンズン登って行く。そして到着。いつもMRTの車内から見ていた「赤い御殿」が目の前にドーンと聳える!中国古来の宮殿の建築様式を採用しているそうだ。
クリックで拡大
なかへ入るとその豪華さとスケールの大きさに益々驚きが増す。
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蒋介石夫人の宋美齡が建てたということだが、国民党独裁政権が国の威信を見せつけようとした意図がうかがえる。
ランチで入ったレストランは美味しい飲茶で評判の「金龍餐廳」。予約すれば窓側に座れるというのでネットで予約した。レストランは2階だが、建物自体が山の中腹に建っていて、広い豪華な雰囲気漂うレストランの大きな窓いっぱいに眺望が広がる。台北の新しいランドマーク、台北101も見えた。
そして飲茶の名品たちを楽しむ。メニューで欲しかった料理にはないものが多くて娘はちょっとがっかり気味だったが、出て来た料理はどれも上品で絶品。見た目も美しい。
飲茶のときのお茶はやっぱり普洱茶(プーアール茶)。ポットのお湯がなくなり蓋を裏返しにしておくと、給仕さんがすぐにお湯を注ぎ足してくれる。
それぞれ薬膳ゼリー、マンゴープリン、杏仁豆腐、胡麻カスタードをデザートに食べて大満足
別世界のような場所で過ごしたランチタイム。お値段は4人で2354元(約8300円)。台湾の物価を考えるとかなりの高額となったが、高級ホテルの高級レストラン飲茶をこのお値段で楽しめるのは台湾だからこそ。
このホテルは山の中にあってシャトルバスに乗らないと街に出るのもタイヘンだ。でもホテルの施設は充実していて何でもあるのでショッピングやスポーツも楽しめるし、リゾート気分を味わいたい人にとっては絶好の場所だろう。路地裏や夜市、B級グルメ好きの僕たちのような庶民は、ちょっと気分を変えて非日常のランチを楽しむぐらいがちょうどいいと思った。
松山文創園區
最後の訪問先は3年連続となる松山文創園区。圓山大飯店から時間節約のためタクシーで行った。日本統治時代のタバコ工場をリノベしたカルチャースポット。色々なショップやレストラン、ギャラリーが入っていて何度来ても楽しい。
ここでは各自自由行動。僕はこの敷地内にあるオシャレなデパート「誠品生活」に入っている台湾産のコーヒーのお店に行き、阿里山珈琲のコーヒー豆と、ドリップ式カートリッジを買ってから、カウンターで台湾コーヒーを淹れてもらった。
阿里山珈琲の希望の豆を伝えると、イケメンのお兄ちゃんが目の前で豆を挽いてコーヒーを淹れてくれる。お兄ちゃんと英語、中国語、日本語チャンポンの言葉を交わしつつ、コーヒーが入る様子を見る。
まずコーヒー豆を挽いてフィルターにあけて、最初は細い注ぎ口からポタリポタリと滴を落として行く。
次はお湯をチョロッ、チョロッとすこーしずつ慎重に注ぐ。
するとフィルター内のコーヒーの粉がふんわりと膨らんで来た。この後は一気にお湯を注ぐ。全部落ちる前に「これはいらない」と、最後のお湯は棄てて出来上がり。
温めたカップに淹れたてのコーヒーを注いで出してくれた。
「まずは薫りを楽しんでください」
豆の状態のとき、挽いたときとにも香りを嗅がせてくれたが、淹れたてのコーヒーの薫りはまた格別。そしてコーヒーを口に含んでみた。香ばしくてほんのり酸味のある深い味わいが広がった。
「台湾コーヒーは生産量が少ないので、台湾国内でも3か所でしか販売していません。輸出もしてないので、台湾コーヒーは台湾でしか飲めません。」
そんな貴重なコーヒーを、台湾滞在最後の日にこんなこだわりの本格的な淹れ方で味わえて幸せ。
「テイスティングしてみて」と、別の種類のコーヒーも小さなカップで出してくれた。そちらは香ばしさに苦味が加わってまたかなり違う味わい。2種類の台湾コーヒーを楽しめてラッキーだった!
「誠品生活」のなかをブラブラした後は古い倉庫と新しい台北101が見える場所でスケッチした。もうすぐ去る台湾の風景を目と心にしっかり焼き付けるにはスケッチするのがいい。
園内をゆっくり散歩もしたかったが、もうホテルへ戻らなければならない時間になった。台湾を去るときが近づくといつもながら感傷的になるオレ… 旅は始まりがあれば終わりもある。捷運の駅構内の大型広告を見ても特別な思いがこみ上げてくる。
「ありがとう」という言葉を見たら、「ありがとう 台湾」と即座に心が反応した。「謝謝台灣 謝謝台灣朋友 明年見!ありがとう台湾、ありがとう台湾の友達、また来年!」
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台湾旅行最終日も晴天で明けた。今日は18時25分の帰国便まで目いっぱい台北を楽しむぞ!
今朝も朝食は行きつけの朝ごはん屋さん「永和豆漿」へ。美味しく朝食を済ませてお店の人たちに「また来年!」と挨拶したら、お店のお兄さんが大きなお菓子の包みを渡してくれた。台湾の銘菓で好物のエッグロールだ!去年お土産に聖護院八ッ橋を持って行ったことを覚えてくれていたのかな。お店の人たちはみんなニコニコ。嬉しいサプライズに朝からほっこり気分で台北の街歩きをスタートした。
ホテルから歴史的な城門の北門まで歩いていくと修復中のレンガ造りの建物があった。北門の向かいには日本統治時代に建てられ今も現役の郵便局もあるが、これも日本統治時代の建物だろうか。
その近くに別の日本時代風の建物を見つけた。均整のとれた美しい建築だ。何だろう?と思いながら写真を撮って、あとでGoogleの画像検索で調べたら「台湾総督府交通局鐵道部」という日本統治時代の建物だとわかった。博物館として公開するため修復中だという。常宿のホテルの近くにまたひとつ見どころが加わることになる。
そこからは時間節約のため迪化街の入口までタクシーに乗車。運転手さんが「ツォンルーベンライ?(日本からですか?)」と声をかけきたのでつたない中国語でしばしの会話。「ターバン(大阪)に行ったことがある」と話してくれた。別れ際「ありがとう、さよなら」と日本語で見送ってくれた。
迪化街散策
タクシーを降りたのは迪化街の入口にある縁結びのお寺、霞海城隍廟の手前。清朝時代からの古い建物が残る迪化街は毎年必ず訪れるお気に入りスポットだ。ここを訪れる目的は2つ。ひとつは食べ物系(カラスミ、カボチャの種の瓜子、お菓子、調味料など)の買い物、そしてもうひとつは訪れる度に増えるリノベスポットの見学だ。
ノスタルジックでオシャレなリノベスポットは見ているだけで楽しい。ブログでは毎年同じようなことを書いているので、今回は説明はほどほどにして写真で迪化街の魅力をお伝えする。
奥まで入れそうなお店は「クーイーマ(いいいですか)?」と声をかけて中までお邪魔すると、奥にカフェがあったり、ここみたいな中庭があったりして発見の連続。
2015年のレポートで詳しく紹介し、2016年のレポートでも後日談を記したお茶屋さん。やっぱり目に留まり写真を撮ってしまう。
また中庭があった。
脇道に入って行ったお店で好物の魚丸湯(ツミレ入りスープ)のツミレを大鍋で茹でていた。おじさんに「ユーワン(魚丸)?」と訊ねたらニッコリ笑って「對(そう)!」と答えてくれた。
また見つけた新しいリノベスポットは去年オープンしたという「207博物館」。入館無料なので入ってみた。通路や踊り場には台湾チックな絵が描かれ、館内には台北の歴史を伝える懐かし系のグッズや衣装、アートや写真などが展示されていた。
屋上にも出られ、迪化街を上から眺められる。
セルフのカフェスペースもあった
迪化街を更に北上して行く。工夫を凝らしたディスプレイがかわいい。
見事な透かし彫り
このカフェもくつろげそう
2時間ぐらいかけて迪化街を回ったがまだまだ過ごしたかった…
圓山大飯店
台北中心の台北車站から士林夜市や故宮博物院、北投温泉、淡水など台北の数々の観光スポットを訪ねるときに使う捷運(MRT)淡水信義線に乗っていると、圓山站の手前から線路は地上に出て進行方向右側に巨大な朱色の宮殿のような建物が目に飛び込んでくる。最初に見たときは「こ・これは何だ!?」とビックリしたほど威圧的とも云える存在感を持っている。これは台北のランドマークのひとつにも数えられているホテル「圓山大飯店」だ。かつては国民党政府の専用ホテルだったそうだがその後は一般の豪華ホテルとして、日本人の団体ツアーが使うことも多い。
とにかく目立つし、ここの飲茶レストランは美味しいと評判なので、ずっと気にはなっていて一度は行ってみたいと思っていた。それが台湾に来るようになって20年後に初めて実現した。
迪化街を北の端まで歩いて大橋頭站から捷運(MRT)を乗り継いで圓山站へ。そこからホテルの無料シャトルバスで5分ほどでホテルのゲートに着く。けれどバスは更にホテルの敷地内の山道をズンズン登って行く。そして到着。いつもMRTの車内から見ていた「赤い御殿」が目の前にドーンと聳える!中国古来の宮殿の建築様式を採用しているそうだ。
クリックで拡大
なかへ入るとその豪華さとスケールの大きさに益々驚きが増す。
クリックで拡大
蒋介石夫人の宋美齡が建てたということだが、国民党独裁政権が国の威信を見せつけようとした意図がうかがえる。
ランチで入ったレストランは美味しい飲茶で評判の「金龍餐廳」。予約すれば窓側に座れるというのでネットで予約した。レストランは2階だが、建物自体が山の中腹に建っていて、広い豪華な雰囲気漂うレストランの大きな窓いっぱいに眺望が広がる。台北の新しいランドマーク、台北101も見えた。
そして飲茶の名品たちを楽しむ。メニューで欲しかった料理にはないものが多くて娘はちょっとがっかり気味だったが、出て来た料理はどれも上品で絶品。見た目も美しい。
飲茶のときのお茶はやっぱり普洱茶(プーアール茶)。ポットのお湯がなくなり蓋を裏返しにしておくと、給仕さんがすぐにお湯を注ぎ足してくれる。
それぞれ薬膳ゼリー、マンゴープリン、杏仁豆腐、胡麻カスタードをデザートに食べて大満足
別世界のような場所で過ごしたランチタイム。お値段は4人で2354元(約8300円)。台湾の物価を考えるとかなりの高額となったが、高級ホテルの高級レストラン飲茶をこのお値段で楽しめるのは台湾だからこそ。
このホテルは山の中にあってシャトルバスに乗らないと街に出るのもタイヘンだ。でもホテルの施設は充実していて何でもあるのでショッピングやスポーツも楽しめるし、リゾート気分を味わいたい人にとっては絶好の場所だろう。路地裏や夜市、B級グルメ好きの僕たちのような庶民は、ちょっと気分を変えて非日常のランチを楽しむぐらいがちょうどいいと思った。
松山文創園區
最後の訪問先は3年連続となる松山文創園区。圓山大飯店から時間節約のためタクシーで行った。日本統治時代のタバコ工場をリノベしたカルチャースポット。色々なショップやレストラン、ギャラリーが入っていて何度来ても楽しい。
ここでは各自自由行動。僕はこの敷地内にあるオシャレなデパート「誠品生活」に入っている台湾産のコーヒーのお店に行き、阿里山珈琲のコーヒー豆と、ドリップ式カートリッジを買ってから、カウンターで台湾コーヒーを淹れてもらった。
阿里山珈琲の希望の豆を伝えると、イケメンのお兄ちゃんが目の前で豆を挽いてコーヒーを淹れてくれる。お兄ちゃんと英語、中国語、日本語チャンポンの言葉を交わしつつ、コーヒーが入る様子を見る。
まずコーヒー豆を挽いてフィルターにあけて、最初は細い注ぎ口からポタリポタリと滴を落として行く。
次はお湯をチョロッ、チョロッとすこーしずつ慎重に注ぐ。
するとフィルター内のコーヒーの粉がふんわりと膨らんで来た。この後は一気にお湯を注ぐ。全部落ちる前に「これはいらない」と、最後のお湯は棄てて出来上がり。
温めたカップに淹れたてのコーヒーを注いで出してくれた。
「まずは薫りを楽しんでください」
豆の状態のとき、挽いたときとにも香りを嗅がせてくれたが、淹れたてのコーヒーの薫りはまた格別。そしてコーヒーを口に含んでみた。香ばしくてほんのり酸味のある深い味わいが広がった。
「台湾コーヒーは生産量が少ないので、台湾国内でも3か所でしか販売していません。輸出もしてないので、台湾コーヒーは台湾でしか飲めません。」
そんな貴重なコーヒーを、台湾滞在最後の日にこんなこだわりの本格的な淹れ方で味わえて幸せ。
「テイスティングしてみて」と、別の種類のコーヒーも小さなカップで出してくれた。そちらは香ばしさに苦味が加わってまたかなり違う味わい。2種類の台湾コーヒーを楽しめてラッキーだった!
「誠品生活」のなかをブラブラした後は古い倉庫と新しい台北101が見える場所でスケッチした。もうすぐ去る台湾の風景を目と心にしっかり焼き付けるにはスケッチするのがいい。
園内をゆっくり散歩もしたかったが、もうホテルへ戻らなければならない時間になった。台湾を去るときが近づくといつもながら感傷的になるオレ… 旅は始まりがあれば終わりもある。捷運の駅構内の大型広告を見ても特別な思いがこみ上げてくる。
「ありがとう」という言葉を見たら、「ありがとう 台湾」と即座に心が反応した。「謝謝台灣 謝謝台灣朋友 明年見!ありがとう台湾、ありがとう台湾の友達、また来年!」
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