横浜中区、関内、韓国語教室・韓国ライフ

少しずつ前に進もう。今日は駄目でも明日はきっと大丈夫。毎日を楽しく、明るく。

日本の韓国料理

2014年08月29日 | 日記

私が初めて日本に来た頃に(25年前)に比べて、韓国料理好きな日本の人が増えました。そのごろはまだ、「キムチ」を「朝鮮漬け」と呼ぶ人もいました。十数年前からの韓国ブームで、多くの人がキムチは勿論、色んな韓国料理を食べて、韓国人の私も食べたことがない韓国の新しい料理の名前を教えてくれたりもします。テレビや主婦向けの雑誌、パソコンサイド、クックパットなど、韓国料理のレシピもよく目にします。しかし、どれも韓国の料理ではない、韓国風ではあるけれど、韓国料理ではない、何故でしょうか?最初は日本人の口に合わせて作っているんだと思いました。ところが私が知っている限り、周りの日本の知人たちは口を揃えて「やはり、本場のものが美味しいね」と言う。そういうことは、私の知人たちの好みが可笑しいのか?いや、そうではない、でも、なぜ?本格的な作り方を知らないから?でも、最近のように韓国人のニューカマーが日本に沢山、住んでいて、韓国料理講座も、あちらこちらで開いてたりするのに。今日もrサイトで「自家製、焼肉たれ」というタイトルを見つけました。「にんにく、生姜、玉ねぎ、醤油、砂糖、酒、みりん」まで読んで、「うむ、よしよし。」と思ったらその下に「みそ、オイスターソー」???と書いてありました。まあ、好みはそれぞれだけど、私はみそとオイスターソースは入れません。「コチュジャン」は入れる時もあるけど。(まれに)「にんにく、生姜、玉ねぎ、長ネギ(各みじん切り)醤油、砂糖、酒、みりん、胡椒、ごま油、白ごま、」を入れます。本場の味が好きな方はおためしを。


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