ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

赤ちゃん 。(^_^)。

2006-11-04 23:10:21 | 
長男は夜中1時ごろ帰宅、荷物を置いてそのまま友人と深夜ドライブ。
いつもの長男でした。

休日にもかかわらず仕事があり、終わってから横浜で会社の人たちと飲んでから、  新幹線に飛び乗って、何とか大和八木まで帰ってきたそうです。でも大和八木から大和高田まで電車がないので、またもや友人に頼んで、車で迎えにきてもらったそうです。

運転手になった人、いつもスミマセン。不良息子でゴメンナサイ。

それからドライブから帰ってきたのは深夜4時。次男を朝5時に起こそうと思って朝目覚めると、長男が布団で寝ていました。次男は二日酔。結局そのまま起きれず7時まで寝て、風呂に入って、8時過ぎに大学祭で焼き鳥焼きに京都に向けて出発しました。


+++ しばらく家は静まり返って、お休みタイム +++

11時半に、長女の運転で吉野方面へ。妻のいとこに赤ちゃんができたので顔を見に行きました。車には、私と妻、それに妻の両親。5人乗りを最大限に生かして出発。

今日は3連休の2日目、車が少し多く1時間ほどかかって、いとこの家に到着しました。

途中で車窓からの写真です。



私達の子ども達が「赤ちゃん」だった時分のことは、最近、いやもっと前から、あまり思い出すことはなかったです。ある程度大きくなると、学業のことなど色々なことを他の子ども達と比べ、心配のあまり口うるさくなって・・・。

でも、今日、お家に突然お邪魔して、おばあちゃんに抱かれ、ミルクを飲んでいるかわいい姿を見て、ハッキリ思い出しました。
生命がやどり、妻のお腹で動き、そしてこの世に生まれ出た瞬間、まわりの人たちの喜びの輪の中ですやすや眠る我が子達のことを。

今が、本当にかわいい時。何時間でも抱いていたいですね。
この子のためなら何でもできる、そんな存在です。
いつもいつも慈しみ、抱いて、色々な人にも抱いてもらって、愛を一杯注いであげて下さい。