ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

お見舞い

2010-03-11 23:27:56 | 
朝妻から電話がありました。

『お義母さんのところに、お義父の弟さんの娘さんから、一両日中に・・・』
もういつ亡くなってもおかしくない状態なんだそうです。

昭和3年うまれ。今82歳。母と同じ年齢。

父も母も行ける状態ではないので、とにかく誰かに連絡しようと、妻に電話したようです。
すぐに、会社の私へ。
私は兄へ。

兄から、直接いとこへ連絡してくれました。
そして、会社を終えてから兄と待ち合わせて、お見舞いへ。

老人保健施設のようです。
病院と同じですね。
病室へ訪ねると、そこには、おじさんが・・・。
でも反応があるかないか、目の玉が動いているのですが、横になったまま。


結婚して大阪に住んでいた時、おじさんの家がすぐ近くで、子ども連れて会いに行ったりしたのです。子どもをかわいがってくれました。ある時なんか、ダッコして家まで送ってくれたこともあります。
あれから、もう、20年以上経っているのです。

なんか、あっという間。

そして、人生もあっという間かも知れませんネ。