ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

もう今週いっぱいは・・・。

2012-03-05 22:19:02 | 
今日、昼前に老人ホームから電話がありました。
『かなり心拍数も上がっているし、呼吸も苦しそうなのです。』
すぐに、妻に連絡。
そのあと、新幹線で東京へ向かっている兄から電話が・・・。
とんぼ返りするとのこと。

母にも連絡して、老人ホームへ向かいました。

こんな時でもお腹はすくのです。
電車の中で、パンを食べ、妻と待ち合わせている五位堂駅へ。

ホームに着いたのは、1時半ごろ。
父はハーハーと、眉間にしわを寄せて、目をつぶっています。

看護師さんに聞いたところ、
全力疾走したくらい心臓が動悸をうっているのだそうです。

先に、母と兄嫁が、2時半頃には弟が、6時頃には兄が到着。
皆が一堂に揃うのは、久しぶりです。
父も喜んでいたと思います。

病室も個室へ移動。
その時、少しだけ目があいて・・・。
父が目をあけて、ジッと回りを見ているようです。
目をあけた父を見たのは、久しぶり。

でも一方では、目をあけるというのは、苦しいからということも言えるそうなのです。

言葉が喋れないので、何をして欲しいのか分かりません。
わかることできないかな?

今日はとにかく一旦帰宅しました。
明日からどうするか・・・。
とりあえず、兄と弟と私は仕事へ。
兄嫁と妻、それに娘はホームへ。
夕方には、弟の嫁と子ども達もくるようです。

夕方、私も行けたらと思っています。

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