今回、主役である父からのリクエストは近場である事。
そんなわけで接客の評判が良かった小諸の中棚荘にしました。
ロビーでは暖炉に炎が灯っていました。
お茶とクッキーを出してくれます。
お部屋はこんな感じ。
部屋からフロント方向の眺め。
庭では鴨やらニワトリが飼われていて、朝は鳴き声が聞こえます。
とにかく段差だらけの廊下。これは予想外で両親には申し訳なかったです。
そしてお風呂もこの石段を登った先にあります。
途中には休憩所が。私の祖母なら確実にここで休みますね。
飲料用温泉水の蛇口。ほのかに温かく硫黄の味を感じます。
部屋の冷蔵庫にこれを冷やしたものが置いてあり、それは硫黄の味は感じませんでした。
風呂場と脱衣所の間にガラスや壁がなく吹き抜け。
その為、体を洗っている最中はちょっと寒かったです。
一緒に入っていた他のお客さんは「お風呂で風邪引いちゃうよ。」と。
お風呂にはりんごが浮いてます。これは5月末までだそう。
露天風呂。
奥の打たせ湯がある方は源泉そのままの温度でちょっとぬるめ。手前と室内のお風呂は加温しているそうです。
久しぶりの温泉でお肌はスベスベになりました。
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