中棚荘は見所たくさんの旅館で敷地内で経営している飲食店、はりこし亭内部を見学。
これは義弟のリクエストで、義弟夫婦の見学に便乗させてもらいました。
築130年の旧家を移築したものだそう。高い天井には立派な太い梁が。
私は玄関の上に飾ってあったこの招き猫が気に入りました。
はりこし亭前にいたカエルさん。
この後、看板犬を見に行こうとしたら、旅館の人に島崎藤村が千曲川のスケッチに書いた水明楼を見て行ってと言われて見る事に。
水明楼とヤギさん。
1階は生活空間で2階が居間。
木村熊二と島崎藤村が眺めたであろう風景・・・の約100年後。
子ヤギさん達の朝ご飯。
母がヤギさんの黒目は四角なんだよと教えてくれ、マジマジと見てみると・・・
ホント、漢数字の「一」みたいで四角だ。
そして看板犬のちび君。
側に行くとすり寄って来てナデナデを要求する甘えん坊です。
なかなか衝撃的な事実でした。
ヤギの目は四角
ここ、趣があって面白そうな宿ですね。
木村熊二と島崎藤村が見た風景なんて・・
ロマンです
庭にやぎや、ニワトリがいるなんてすごいね。
鶏料理でなかった?
ニワトリは日の出とともに鳴くから
早朝からにぎやかだったんじゃない?
このちび君の顔可愛いね。
私眠たいのですが・・・って顔してない?
この旅館のトイレは和式?それは重要!!
ヤギさんの黒目が■というのは驚きの事実ですよね。
私も全く知らなかったので、実際に見た時は「オォー!」と思いました。
まだまだ世の中知らない事が多いです。
この旅館は仰るとおり趣があって面白い旅館でした。
今のシーズンは木の緑が増えて、千曲川が見え辛い感じですが。
これだけ動物がいるのなら、ペットの宿泊も可にしてくれると嬉しいですよね。
見所沢山で、面白い旅館だったよ。
これでペット可だったら、尚更良いんだけど。
鳥料理は合鴨が出たけど、まさかお庭で飼っているのではないと思うのだけど。
後、飼っているヤギのミルクも出たよ。
確かに早朝は鳥の鳴き声が響いていた。
このちび君の顔は味があるよね。
口からちょっと歯が出ているのが可愛い。
トイレは洋式だから大丈夫よ。